NONSENSE/DAILY
2005年8月14日(日)
サイズ詐称
先日ヤフオクで落札したスピードメーターが留守中に届けられた様なので、最寄の佐○急便に引取に行ってきました。

送料着払の為、送料(80サイズ)を支払って引取ったんですが、メーター本体だけなら緩衝材に包んで封筒に入れても十分に遅れるサイズなのに随分大きな箱で送ってきたな(-_-;)とブツブツ独り言を言いながら持帰り開封しようと思った時、ふと「この箱、本当に80サイズもあるのか?」と思いメジャーで計ってみると、3辺を合計しても57cm(重量は1kgにも満たない軽さ)。何度計ってもって57cm…って、60サイズじゃねぇかぁ(ノ`д´)ノゴラァ。

しかし伝票に記入されたサイズは80サイズで、○川急便のWEBで調べた料金表に照らし合わせても支払った送料は80サイズの金額。早速荷物を引取った営業所に連絡を入れて問質すと、「サイズが57cmなら送料を貰いすぎています。発送地の営業所に確認してみないと解らないので、明日必ず御連絡を差上げます。」との事。確かにこの場合は到着地の営業所に否は無いので大人しく連絡を待つことにしました(- - )。当然連絡があるまでは開封もできず、メーターの装着どころか現物の確認もできないままですorz。

故意にせよ過失にせよ、伝票に誤記入したセールスドライバー(佐川○便の集配要員)が悪いのか、送料の過剰請求に気付いた私が悪いのか(爆)。世の中には知らずに居た方が幸せになれる事も多くありますが、この件も私が数百円の送料の差に執着せず目を瞑っていれば、さっさと荷物を開封してメーターを装着して幸せになれたのかも知れないと思うと…みんな貧乏性が悪いんや(´д⊂ )。
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