黒の談笑：サンマリノGP

2005年4月25日（月）

F･アロンソの顔が濃すぎると思うのは、私だけぇ？
昨シーズン限りで引退したWRCのC･サインツと良い勝負の顔の濃さは、スペインの英雄たる必須条件なのでしょうか(笑)。アロンソが今年チャンピオンを獲れば、1996年のD･ヒル以来の顔の濃いチャンピオンなる訳ですが…そんな事はどうでもいいですね(笑)。

サンマリノGPはM･シューマッハの活躍で久々に最後まで目が離せない白熱したレース展開でしたね。個人的にはシューマッハに勝って欲しかったんですけどね(F･ブリアトーレ嫌い)。ま、シューマッハに関しては予選でのミスが原因で後方からの追い上げという展開にになってしまった訳ですから、もし予選でミスを犯していなければ…(((ﾟдﾟ;)))。次戦スペインGPは、母国GPに燃えるスペインの英雄アロンソvs復活の皇帝シューマッハの図式になるんでしょうね。楽しみです♪

因みにBARファンにとっては今回のサンマリノGPはまずまずの結果でしたね。佐藤琢磨のアグレッシブな走りも見れましたし(^-^ )。ただ速さという点ではルノー(アロンソ)，フェラーリ(シューマッハ)に着いていけてなかったのが一寸心配です。というか、マクラーレン(K･ライコネン)にトラブルが出ていなければJ･バトンの表彰台も危うかった訳ですから、まだまだチームとしても課題は山積みって事でしょうか。とはいえヨーロッパラウンドに入ってBARもやっと本来の速さを取戻してきたので次戦以降に期待しましょう。