黒の談笑：膨らむ後悔

2005年4月13日（水）

先日の戯言で紹介したモニター。落札直後に感じていた"1％程の後悔"は、いまや50％くらいに膨れ上がっています(´д｀;)。

先方(出品者)の対応は非常に丁寧で取引自体に問題は全くないんですが、やはり最大の失敗は｢84kgは個人で引取るには重過ぎた｣という事です。落札当初はヤ○ト運輸の"小さな引越し"というサービスで運ばせようと思っていたんですが(サービスの説明に重量の事は触れられていなかった)、いざ問合せると｢独りで持てない荷物には適用できない｣と却下。その他にも色々問合せてみたものの、やはりドライバー＋助手の引越し荷物扱じゃないと運べないらしく軒並み2諭吉強の金額を提示されました。

モニターの程度が極上で、確実に2年は使えるという保障があれば落札価格＋2愉吉強の送料でも惜しくはないんですが、半年ぐらい、または最悪1ヶ月で逝ってしまうような事になった場合を考えると、極力輸送にかかる費用は抑えたいんです。しかし、何時までも先方に預かってもらう訳にはいかず今週末には運び出さないと気不味くなるのは必死。最悪でも明日中には段取をつけないと来週末にずれ込んでしまいそうなので決断を迫られています(ﾟдﾟ;;;)。

もしかしたら、入札中に競合相手があっさり引いたのは、輸送コストを考えての事だったのかも。こっちはそこまで考えずに上限金額を設定してたからなぁ…orz。これはもう、自分の凶運(笑)を信じてモニターが極上品であることを願うしかないか；