NONSENSE/DAILY
2004年10月29日(金)
責任の所在
先週末の話ですが(汗)、板金に出していたビートを受輌してきました。

1週間ぶりのビートを一頻り堪能した後、少し窓が曇ったので送風をとエアコンの操作パネルを見るとエアコンの温度調節用ノブが何故か暖房側に。ここ暫くは暖房を使ってなかったので不思議に思いつつも冷房側に戻すべくノブを捻ろうと摘んだ瞬間…ポロッ( ̄ロ ̄;)!

ノブの根元が欠けてました。ビートのエアコンの温度調節はロータリー式で、プラスチック製の温度調節用ノブの基部が経年劣化で欠け易くなるという現象は常識的なトラブルであることは知っていましたが、1シーズンに温度を変えるのは数える程度で、また温度を変える時は均等に負荷がかかるイメージしながら慎重に回すようにしていたので以前から割れていたとは考え難く、またノブと本体の切欠きの位置がずれていた所を見ると、板金に出した際に強度などお構いなしに回され、その時割れたのではないかと思います。いや、大して高額な部品でもないので割ってしまったなら(既に断定)そう言ってくれれば良いのですが、隠そうとするのは客商売としてどうよ?

って事で、早速電話して「誰かエアコンの温度調節を触りました?」と問い合わせると、翌日帰ってきた返事は「誰も触っていません。ただ、車種は忘れましたが私が室内清掃中に落ちていた部品をはめた記憶はあります。」とのこと。"パーツ代を弁償しましょうか?"とも言われましたが、こちらとしても確証がないのでこれ以上は何も言えず、真相は闇の中へ(- -;)むぅ。

実はうちのビートの左側のフォグはガラスが割れてるんですが、これも九州に居た頃にタイミングベルト切れの修理をお願いしたプリモから帰ってきた時に割れてて、今回と同じように確証がないまま有耶無耶になってしまったという経緯があります。日頃の素行の所為か、生まれ持った星の所為か…南無(-人-)。
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