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2004年7月21日(水)
不幸が手招き
月曜日の夜、仕事帰りに寄った本屋の駐車場でビートと格闘していました(爆)。
最近調子の悪くなったセルモーターがいよいよ回らなくなり、何度キーを捻ってもエンジンがかからず、気分は釜飯屋の看板の下で車のセルが回らずに困り果てる真子ちゃん状態(笑)。暫く待っても池谷先輩は現れそうになかったので(呆)諦めてJAFを呼ぼうかなぁと思った時、奇跡的にセルが回ってくれました(T▽T )。で、迷わず某プリモに直行(自宅近所のプリモは故あって却下)。
時計は既に20時を回っていました。サービスの「今日(休日)はイレギュラーな営業で閉店も早いんだけど、納車があるから店をあけてるだけなんだよ」と言わんばかりの態度に、というか実際そう言われたんですが(爆)、マリアナ海溝よりも深い不安を抱えたままビートを転がすのは辛いので、平身低頭お願いして診てもらった結果、所見は「セルモーターを回す電磁スイッチが動いてないんでしょうね。」でした。「経年劣化で仕方ないんですか?」と聞くと、「そんなに壊れる物ではないけど、オデッセイやシビックなんかでも出ることはありますよ」とのこと。要するに家のビートは"当たり"だった訳です(ド爆)。因みに、最近聞こえだした低回転時の左後方から聞こえる"鳴り"についても聞いてみたんですが、「あぁ、これはマフラーに穴が空いてるんでしょう」とのこと(/_-)あちゃ。
セルモーターの電磁スイッチに関しては、今すぐどうかなるという訳でもなさそうですが、完全に逝ってしまえばエンジンがかからなくなる為、直ぐにでも修理したかったんですが…盆明けまで代車が無いと言われたので預けるのは見送りました。とはいえ、そう長くは保ちそうにないので、早急に入院先を見つけないとなぁ(´Д`;)。
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