1999年:第29回日本歯科麻酔学会(品川区総合区民会館、東京都)

(10月7日(木)、8日(金) 昭和大学歯学部歯科麻酔科)

第4回 歯科麻酔を考える臨床医フォーラム(下段参照)

本年は、再び演題提出なしで、フォーラムのみへの参加となりました。今年は、静岡県立大学歯科衛生学科での講義や、cda-MLの出版静岡県・および清水市の障害者歯科事業への参画など他用が立て込み、フォーラムの準備にあまりお手伝いできませんでしたが、担当幹事の西村先生・福田先生ががんばってくれて助かりました。→準備会議の一コマ

また、フォーラムのホームページをつくり、そこにいままでの4回のフォーラムの経過をまとめて独立させました。

 

第4回「歯科麻酔を考える臨床医フォーラム」
〜「歯科麻酔医はどう生き残れるか」

歯麻学会誌ニューズレター「”歯科麻酔に集うグループ ”からの報告」掲載原稿より

日時:1999年10月7日(木)、8日(金)
会場:品川区総合区民会館「きゅりあん」6階大会議室第4会場 → 右図参照

1.第1部「インプラント治療における歯科麻酔科医の役割
 10月7日(木)12:30〜13:30

 演者   深井 真樹(東京都開業、紀尾井町インプラントセンター)
      小谷順一郎(大阪歯科大学歯科麻酔学教室)
 
指定発言:住友 雅人(日本歯科大学歯学部歯科麻酔学教室)
 司会   川田 達 (札幌市、日之出歯科真駒内診療所)

#示説  「インプラント治療についての歯科麻酔のかかわり」1日目 17:00〜17:30
 示説1:山川 治(東京都杉並区開業)
 示説2:小野 実(福島県いわき市開業)

2.第2部「在宅歯科診療における歯科麻酔科医の役割
 10月8日(金)16:20〜18:30 (ご注意:抄録集掲載の日程から変更になりました)

 a.在宅歯科診療の諸問題(全身評価の重要性)

 演者 佐野 晴男(都立荏原病院歯科口腔外科)
    古屋 浩(八千代歯科クリニック)
    溝口 万里子(八千代台歯科医院)
 司会 藤 喜久雄(小松病院歯科口腔外科)

 b.一般討論

<「フォーラム後懇親会」のお知らせ>

日時::平成11年10月7日(木) 19:30〜
場所:ホテル・アワーズ・イン阪急2F 「すみれ」 3775-8920
(学会場からゆっくり歩いて5分)

お気軽にご参加下さい!