スクリプト G |
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書式 |
GenTD_IXJ2JXJ(sd,mm) |
ライブラリ |
t1_inside |
機能 |
(テストデータ生成)
基本仕訳ファイル(IXJ.txt)のデータからテストデータを作成する
基本仕訳の作成方法、テストデータの生成ロジックなどは「インサイド処理1110」の「テストデータジェネレータによる仕訳の生成34」で説明しています
詳細は、こちらを参照して下さい
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パラメタ |
sd:会計日の起点となる日を4桁または6桁の数字で指定(例えば、「20090701」「210701」など)
mm:会計日の期間を日数で指定(1か月を30日とする、6か月分のデータでは「180」と指定) |
In |
IXJ.txt |
Out |
JXJ.txt |
用例 |
GenTD_IXJ2JXJ(20090701,180)
基本仕訳ファイル(IXJ.txt)からテストデータ(仕訳)を自動生成し、その結果を JXJ.txt ファイルに書き出す
テストデータに付加する会計日は、2009年7月1日から2009年12月31日までの6か月間の任意の日とする
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書式 |
GenTD2_Cpy(n,m) |
ライブラリ |
t1_inside |
機能 |
(テストデータ生成)
基本仕訳ファイル「IXJ_hhhh.txt」の仕訳を、指定された回数だけ複写し、「JXJ_hhhh.txt」ファイル(テストデータ仮ファイル)を作成する
例えば、GenTD2_Cpy(3,20) とすると
複写ごとに1〜20の範囲でランダムな数を求め定数とし、仕訳金額にこの定数を掛けてテストデータ仮ファイルに書き出す、この処理を3回繰り返す
基本仕訳ファイルに50行の仕訳があれば全体で150行の仕訳が生成される、1〜50行目までは当初金額のs1倍、51〜100行目までは当初金額のs2倍、101〜150行目は当初金額のs3倍の仕訳が出来上がります(s1〜s3は1〜20の任意の数)
この仕様により複数の仕訳で一つの取引を記述する仕訳にも対応できる(貸借の不一致を避けられる)
「GenTD2_」から始まる三つのスクリプトを利用する、テストデータの作成手順は、「インサイド処理1110」の「テストデータの作成(仕訳を大量に作成したいとき)36」で説明しています
詳細は、こちらを参照して下さい
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パラメタ |
n:基本仕訳の複写回数
m:基本仕訳の金額を整数倍するときの最大倍数 |
In |
IXJ.txt |
Out |
JXJ.txt |
用例 |
GenTD2_Cpy(100,80)
基本仕訳ファイル(IXJ_hhhh.txt)の仕訳を、テストデータ仮ファイル(JXJ_hhhh.txt)に100回書き出す
このとき仕訳の金額データは複写ごとに1〜80の範囲で整数倍される
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書式 |
GenTD2_Date(y,m) |
ライブラリ |
t1_inside |
機能 |
(テストデータ生成)
「JXJ_hhhh.txt」ファイル(テストデータ仮ファイル)の仕訳の会計日をランダムに書き換える
パラメタで事業年度開始年月を指定し、当該月から1年分の会計日をランダムに発生させる
閏年2月29日には対応しない
月日の作成方法は1から365の乱数を発生させ、1は1月1日、365は12月31日に対応させる
例えば、y:2012 m:4を実行すると、乱数で生成された日付の月が、m:4以降12までであれば、y:2012と連結し会計日2012mmddとする、上記以外であればyに1を加えて同様に会計日2013mmddとする
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パラメタ |
y:事業年度開始年
m:事業年度開始月
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In |
JXJ.txt |
Out |
JXJ.txt |
用例 |
GenTD2_Date(2012,7)
「IXJ_hhhh.txt」ファイル(テストデータ仮ファイル)の仕訳の会計日を2012年7月1日から2013年6月30日までの会計日に置き換える
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書式 |
GenTD2_SlipNo(n1,n2) |
ライブラリ |
t1_inside |
機能 |
(テストデータ生成)
「JXJ_hhhh.txt」ファイル(テストデータ仮ファイル)の仕訳の伝票番号を書き換える
伝票番号が直前と同一であれば同じ番号をセットする
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パラメタ |
n1:初期値
n2:増分値
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In |
JXJ.txt |
Out |
JXJ.txt |
用例 |
GenTD2_SlipNo(1000,1)
「JXJ_hhhh.txt」ファイル(テストデータ仮ファイル)の仕訳の伝票番号を1000番から順に付け直す
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Last Update 2017/06/20 |
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