プログラム系: 

どこでもドアを作るにはハードだけじゃなくソフトもできなきゃ,ということでJAVAの勉強を始めました.例によってどこでもドアとは一見関係ない物ばかりですが,まあ勉強ということで. ソースコードはすべて公開しておきますので,ここはこう書いた方がスマートだぞという点がありましたら是非教えてください. ご使用はすべて自己責任でお願いいたします_(._.)_

競馬予想 V1.1
JAVAで作った初めてのプログラムです. 予想だなんて言ってますが実はただ単に乱数を呼び出しているだけです. とりあえず馬連,枠連の予想を出してくれます. たまに馬連0-12なんていうとんでもないことをしてくれるバグもまだあり.何ででしょう?  
20-Mar-2000 >> Math.random()の使い方に間違いを発見. これで馬連で0番なんて数字はもうでないはず.
当然このプログラムによる損害は一切補償しません。
まずはここをクリック
ソースはこちら


抵抗カラーコード計算 V2.2
「黒い礼服」,「茶をいっぱい」なんて必死に覚えた気がしますがやっぱりたまにしか使わないと忘れる. そこで抵抗値を計算してくれる物を作ってみました. 
20-Mar-2000 >> 抵抗器の絵を出すようにしました. ほんとは新しい色を選んだら絵の色も変わる予定なんですが,うまくいってません・・・ 一度ウィンドウを最小化してまた出すと色がきちんとアップデートされています。
23-April-2000 >> ようやく選んだ色によって絵の色もリアルタイムに変わるようになりました.
こちらからどうぞ
ソース


RPN電卓 ただいま製作中!
マニアには大人気なRPN電卓です.普通の電卓では1+2=3を"1+2+3="と入力しますが,RPN電卓ではこれを"1 Enter 2 +"と入力します. つまり演算子が後にくるわけです. でこうすると何が楽しいかというと,括弧を入力しないですむのです. 例えば2*(3+4)を計算するとき普通の電卓では"2*(3+4)="とするか"3+4=*2="と考えて入力しないといけません. これがRPNでは"2 Enter 3 Enter 4 +*"とやればすむのです. で一度体がこのRPNになってしまうと普通の電卓が使えなくなり,愛用の電卓が手元にない時には非常に苦労します. ということでどこからでも利用できるJAVA版を作ってみました. まだ簡単なことしかできませんが,RPN電卓をさわったことがない人も遊んでみてください. ただし計算結果に責任は一切持ちません. 自己責任でお願いします.




携帯電話メモリー編集ソフト ただいま製作中!
これを作るにはずいぶんと長い道のりになりそうです. とりあえずJAVAのCommunicationパッケージをインストールして,市販の編集ソフトについてきたケーブルとサンプルのターミナルソフトで携帯からぽちぽちと出てきている信号の強さを示すメッセージは見えるようになりました. もっともバイト単位で出てきているメッセージをHEXに直すところからはじめないと. はー 先は長そうです...


回路シュミレータ
将来的にはこんなのも作ってみたいです…


InpriseからJBuilderがfreeで公開になったり,旧ボーランドのTurbo Cがダウンロードできたりと日曜大工プログラマーには嬉しい状況ですね. Game BoyやRuputerの開発環境もWebから落としてそろえちゃいました. でもいまいちJAVAもCも文法書の基本をやったところでそこから先に行きません...
仕事でもうちょいソフトウェアよりなことができるといろいろ勉強できそうでいいんだけど・・・


01-Oct-2002
JAVAをかじったもののこのホームページをほったらかすこと約2年・・・
結局ゲームボーイもRuputerも開発環境そろえてサンプルをいくつかビルドしてそれ以来。
今度はもっとすごいのに手を出し始めました。NOKIAのGSM携帯電話7650.
SymbianOS搭載でSDKも無料。
これならいつでも持ち運べるしカラーだ。Outlookとシンクロもできる(日本語は通らないけど)。なんといっても日本ではほとんど誰も持っていないからいばれる。
ということで早速Series60 SDKをダウンロード。
Pathの設定などで悩みながらも何とかサンプルプログラム(のごく一部)がビルドできた!
そしてウィザードでハローワールドを作った。

で・・・ いったいこれから先どうすればいいんだ?

JAVAをやっていたおかげでオブジェクトとかクラスはなんとなくわかる。でもDocument-Viewアーキテクチャって何??? VC++はいったいどうやって使うの???

いろいろ調べた結果、まずVC++でウィンドウズSDKプログラミングの練習とMFCプログラミングの練習が先決ではないかと。 まぁ いずれはWindowsプログラミングもやってみたかったしと本3冊買い込んではじめました。

ということでWindows SDKプログラム第一弾。
全ウインドウ最小化(デスクトップ表示)プログラム V1.0
起動すると全ウインドウを最小化してデスクトップを表示します。
お好きなフォルダにダウンロードし解凍後、デスクトップ上かStart Menu内にSDeskTop.exeへのショートカットを作り、そのプロパティにショートカットキーを設定。 するとたとえばCtr+Alt+Xを押せばデスクトップが表示されるようになります。
愛用のThinkPadS30にはWindowsキーがないので Win+Mができないのです。
ショートカットバーのデスクトップ表示アイコンをクリックしたりするにはマウスを動かさないといけないので作ってみました。
なおソースはhttp://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1865/sdk/NoryLauncher.html よりアイディアをいただきました。
そしてショートカットのショートカットキーがデスクトップかスタートメニュー内に置いた者にしか効果がないことを http://rararahp.cool.ne.jp/cgi-bin/lng/vc/vclng.cgi にて教えていただきました。 お礼申し上げます。