H.大屋コース2

コース 大屋コース2(登山口〜林道〜9合目〜頂上)
沿面距離 登山口〜頂上:2.0km
標高差/累積標高差 登山口〜頂上:538m/−21m
技術レベル 難 下部がかなり急で一般向けではない。初心者、家族ずれは利用しないこと。
ルート選択 普通 稜線沿いなので迷うことは少ないと思われるが、植林帯では、少し不明瞭なヶ所あり。
トイレ 大屋コースの登山口にある。
所要時間
区間
登山口〜林道 0h15m 0h12m
林道〜9合目 0h55m 0h40m
分岐点〜頂上 0h12m 0h10m

大屋コース2


 
 最初に断っておくが、コースの下部がかなり急で一般向けではない。コースが悪くても構わない人だけにお勧めする。初心者は利用しないこと。
 コースは、広域基幹林道笠形線までは大屋コースと同じである。大屋コースを登り林道を左手に少し歩くとコンクリートの階段が登山口である。登山口を行き過ぎ振りかった写真が左側である。
 コンクリートの階段には手すりがあるが、腐っていて使用できないので注意が必要である。下山時につかもうとしてもう少しで階段から落ちる所であった。(右側写真)

 
 登り始めが、最も急である。ロープ場となっており、這いつくばるように登らなければならない。(左側写真)
 直ぐに道は、右へと曲がっており、急な道を少し登ると林道側が少し開けた場所となる。 ここからは、林道が少し見えている。コース上で唯一の少し見晴らしのある場所である。(右側写真)

 
 林道側を見た写真が左側写真である。
 ここからは、ジグザグな急なコースを登る。登るにつれて少しずつ斜面は緩やかになるが一般の登山道からすると急である。道は、ほぼ直線的に尾根を登ることになる。(右側写真)

 
 さらに登ると斜面はかなり緩やかになり、一般的な登り坂となる。(左側写真)
 植林帯となると少し道が不明瞭な個所があるが、テープのマークや少ないが案内板が在る。(右側写真)

 
 上部に近づいてくると自然林となり道も、かなり緩やかになる。(左側写真)
 登山道は、9合目の看板の直ぐ近くに出る。気にしないと入り口はかなり分かりにくい。9合目の手前の木に赤テープがある個所である。(右側写真)
 ここより先は、笠形神社コースを参照してください。

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