涸沢〜北穂高岳(2/2)
最終更新日:2015.5.16



コース 涸沢〜北穂高岳
沿面距離 涸沢〜北穂高岳:準備中
標高差/累積標高差 涸沢〜北穂高岳:準備中
技術レベル やや難しい 岩場があり、鎖場、短いはしごがある。
ルート選択 簡単 涸沢から北穂高岳まで、特に分かりにくい箇所は無い。
トイレ 途中には無い。涸沢または北穂高小屋にある。
所要時間
区間
涸沢〜北穂高岳 準備中
コメント  北穂高岳の登るルーとしては、最短コースとなる。途中鎖場などが多少ある。



 地図は準備中です。


 鎖場を上から見下ろしたのが左側写真です。下の鎖場と比較してこちらの方が傾斜は急ですが、足場は多くあります。
 すぐ上にも鎖とはしごがありますが、こちらは問題はありません。(右側写真)


 その後、少し傾斜が緩くなります。この付近で雷鳥を見かけました。(左側写真)
 やがて稜線右手側に北穂高岳の北峰が見えてきます。(右側写真)


 さらに登ると稜線のルートとの分岐が見えてきます。(左側写真)
 分岐点より見下ろしたのが右側写真です。ここは、テント場になっています。小屋からは、かなり離れています。
 分岐点を左に行くと北穂高岳の南峰です。右に行くと北穂高岳の北峰となります。


 分岐点を右に行き振り返ったのが左側写真です。
 北穂高岳の北峰より南峰を見たのが右側写真です。南峰から北峰へは、登山道は涸沢側へと大きく巻いています。


 しばらくほぼ水平の道を歩くと、北峰への登りとなります。夏でも雪渓が残りますが、ステップが切られており問題はありません。(左側写真)
 最後にガレ場を登ると北穂高岳の北峰となります。(右側写真)
 北穂高小屋は、北穂高岳の北峰の直下にあります。

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