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1972年8月20日 ロサンジェルス・コロシアムに於ける ブラック・パワー+スタックスの一大イヴェントのサウンド・トラック・アルバム
これは単に音楽のフェスというより、
当時のブラック・ムーヴメントが白熱化していく中で 起こるべくして起きた
黒人主体のメッセージ性の強いイベントと認識しています。
「シャフト」等のブラックシネマの成功は、 黒人達にもヒーローが出現したということで、
明日から何かが変わるかも知れないという希望を抱かせたはず。
潜在的ブラック・パワーに投げかけられた、 一筋の光明に群衆は昂揚し、
それはこの会場で極限にまで達したと思われる。
そんな理屈は抜きでも、 ブルース&ソウル・ミュージックのライヴとして充分楽しめます。
出演者全員がノリノリで、 非常に熱いステージを繰り広げています。
機会があればこの映像の方もぜひ観て下さい。
私は The staple singers / Rufus Thomas / Albert King の3組が特に気に入ってます。
同時に、Vol.2のサントラとビデオが同じくP-VINEから出ています。
- b.b.Jun.1.1997
The staple singers | |
1 | Oh La De Da |
2 | I Like The Things About Me |
3 | Respect Yourself |
4 | I'll Take You There |
Eddie Floyd | |
5 | Knock On Wood |
6 | Lay Your Loving On Me |
Carla Thomas | |
7 | I Like What You're Doing(To Me) |
8 | Gee Whiz |
9 | O Hove a Good Who Loves |
Rufus Thomas | |
10 | The Breakdown |
11 | Do The Funky Chicken |
12 | Do The Funky Penguin |
The Bar-Kays | |
13 | son of Shaft- Feel It |
14 | I Can't Turn You Loose |
Albert King | |
15 | Killing Floor |
16 | I'll Play the Blues For You |
17 | Angel of Mercy |
The Soul Children | |
18 | I don't Know What This World Is Coming To |
19 | Hearsay |
Isaac Hayes | |
20 | Ain't No Sunshine |