さて、神社から、少し歩いくと、チョット大き目の道路にでる。そこに、つながる道には、あのバス停が!
おぉ、垣根もそのまま、いい味を出している。ここは、思ったより、車も多く、荷物を道にばらまく事は出来なかった(笑。しないっての)
そして、この道を少し戻り、脇に入ると、あの名シーンのあの場所が登場。
じゃ〜ん
じゃじゃ〜ん
じゃじゃじゃじゃ〜ん。
なずな、連れ去られる、あの曲がり角ですな。ここも、カナリ、映画の雰囲気を残したままです。だって、ゴミ袋まで、同じ位置にあるんだもん(笑)(3カット目右奥)。
さて、さて、私達の散策は、このポイントを最後に終了。
まだ、まだ、場所はあるのだが、距離が離れているし、そろそろ、花火会場へ行かなければならない。ので、しょーがないね(体力も限界に近づいていた)
と、言っても、まだ、クライマックスの行事が残っている。
この後、九十九里浜の海岸を花火打ち上げポイントまで延々と歩き、人生の中で一番まずかった屋台の焼きそばを食べ、打ち上げてるところが、見えるほど近くから、本日最大のイベントの花火を見た。

3000発と、小規模ながら、非常に楽しめた。
が、この時に、ある事件が勃発。なんと、私、花火の光でも、まぶしすぎて頭痛がしてきたのである(爆)。
急遽、サングラスをかけ、花火を見ることに。暗闇の中、まぶしすぎて頭痛がするのを避けるために、サングラスをかけて、花火を見てるのは、飯岡でも(いや、日本でも)私だけだったかもしれない(笑)
帰りは、銚子から出てる、高速バスが、飯岡にも止まるため、それに乗って、東京駅へ。運ちゃん、渋滞の遅れを取り戻すため(電車が無くなると、客が文句を言うからだと思う)猛スピードで時間通りにたどりついた。
長い長い、充実した1日は、これにて終了。お疲れ様でした(俺。笑)
さて、みなさんも、どうです? 飯岡散策。情緒たっぷりで、面白いですよ。でも、注意。私達のように、歩きで行こうなどと思わないように、死にます(笑)。やはり、マイカーを持って、悠々と行きましょう。
それでは!!