小説ネタバレメモ

小説ネタバレメモ

私は、活字を読むのが、とびっきり遅いので、そもそも小説を読まないというより読めないんです。
ただ、活字を読むことは好きではあるのです。

子供の頃（８才くらいかな？）最初に買ってもらって読んでいたのは「H.P.ラブクラフト」でした(笑)(マジです)
その後、母のコレクションから借りた「横溝正史」にはまって、その後「江戸川乱歩」を読んで、
「西村京太郎」「山村美佐」「内田康夫」なんて読んでいった子供時代でした（道筋が逆っぽい？(笑)）
その後、ミステリーから離れてしまい「菊池秀行」や「夢枕獏」なんぞにどっぷりはまった学生時代でして。
（まぁ、もちろん、間に細々と、和洋色々読んでいますが）
そして、社会人になってすっかり活字離れをしてしまい、今に至るという訳ですね。

そして、最近になって、２０年？ほど前から推理小説の主流になっている新本格というジャンルを
まるで読んでいないということに気づき、これはいかんと、人様の進めを中心に読んでいくことにしました。
（京極夏彦は、何冊も読んでるんですが、あれは、また新本格というのもはばかれる感じが(^^;
　そもそも、綾辻さん以降でも２０年たってる訳ですから、「新」本格ってのも言葉だけだと思いますがね）
まぁ、読むのが遅いのでノンビリ更新ですが、読んだものを忘れないようにメモをとっていくページです

※てな事で注意
このページは管理者が読んだ本の内容を忘れないためにメモ代わりにネタバレまくりで書いています
閲覧には最前の注意を払い、読んでない本のリンクには気をつけてください

（作者 50音順敬称略）

殺戮にいたる病		我孫子武丸
弥勒の掌		我孫子武丸
十角館の殺人		綾辻行人
絶叫城殺人事件		有栖川有栖
女王様と私		歌野晶午
星降り山荘の殺人		倉知淳
占星術殺人事件		島田荘司
ハサミ男		殊能将之
ガダラの豚 Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ		中島らも
七回死んだ男		西澤保彦
頼子のために		法月綸太郎
翼ある闇メルカトル鮎最後の事件		麻耶雄嵩
ホラー作家の棲む家		三津田信三
作者不詳ミステリー作家の読む本		三津田信三
蛇棺葬		三津田信三
百蛇堂怪談作家の語る話		三津田信三
シェルター終末の殺人		三津田信三
戻り川心中		連城三紀彦

海外小説

クリスマスに少女は還る

キャロル・オコンネル

西尾維新は小説家でいっちゃん好きで市販されてるものは全部読んでます
メモ代わりに新作だけ追加してくことにします

DETH NOTE ロサンゼルスＢＢ連続殺人事件		西尾維新
アナザーホリックランドルト環エアロゾル		西尾維新
栄光の仕様戯言シリーズ限定コンプリートボックス付属		西尾維新

ミステリーランドシリーズ
講談社が企画した「かつて子供だったあなたと少年少女のためのミステリー」
というシリーズなのですが、作者陣が面白い！！
あの人が子供向けの作品を書くとどうなるのだろうと、
あれもこれも興味津々となり、手を出し始めてしまいました。
字が大きくひらがなも多いので、大人には若干読みにくいのですが、
（子供向けということで）こう来たか！　と内容が非常に楽しめます。
まぁ、中には「ホントに子供向けなのか？」というものもありますが(^^;
少々お高いですが、なかなかオススメです

虹果て村の秘密		有栖川有栖
銃とチョコレート		乙一
くらのかみ		小野寺不由美
透明人間の秘密		島田荘司
いつか、ふたりは二匹		西澤保彦
神様ゲーム		麻耶雄嵩
探偵伯爵と僕		森博嗣