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8年前に購入したものの、いつしか本棚の飾りになっていました。 最近この飾りのことがフト気になり、あらためて本を開きました。 自分の今の状況とそれについての迷いを心に描いて、3つのルーンを選び、 「現在の状況」「必要な行動」「成功の後の新しい状況」を読むと…、 驚くほどすべてが、私にとって力強い指針となるものでした。 別の言い方をすれば、私が望んでいる言葉、こうありたいという未来を ルーンの言葉から受け取り解釈した、ということかもしれません。 その後もその日一日の心がけや、迷った時の本心の確認として、ルーンを選んでいます。 ルーンを選ぶとき、そして解説を読みそこから何かを受け取るとき、神聖で精妙な空気を感じます。 その瞬間は本当に内なる自己の存在を感じられるような気がします。 ルーンの解説文は深遠な言葉であり、占いのような具体的なアドバイスを求めると、 「だからどういうことなんだろう?」となります。 8年前の私にはそこからメッセージを受け取るまでの、 内面の準備が出来ていなかったのかもしれません。
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定価:¥ 4,057 販売価格: |
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ふと気づいたこと、この本の著者は”月グループ たぬき”であること。 それを念頭に置いた上で、読まれた方がよいと思います。 各々のキャラクターの特徴、つきあい方、ベストパートナー という構成 で書かれていますが、最後の”ベストパートナー”という項目について、あくまで著者の主観で書かれてるようにも思えます。私は地球グループの者ですが、読んでいて一瞬首をかしげるような?箇所があります。 結論から言うと、”鵜呑みにせず自分の合っていると思うキャラクターをペストパートナー”と考えた方が、よいかもしれない、ということになります。(特に地球 太陽 の方は。著者が月であるので。) 大切なせっかくの出会いを、本を読んだばかりに無駄にしないためにも。批判するつもりはないのですが、信じることは、自己の可能性を潰してしまうことがある、と思い書かせていただきます。 その他、他の方のレビューの通りコンパクトに良くまとまっていて良い本だと思います。(695円にしては、安い!! 地球グループ 子守熊より)
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定価:¥ 790 販売価格: |
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ルーン占いというと、石や陶器のかけらなどに文字が刻まれた(プリント)されたものを使うので、 実際にやってみると慣れるまで判断に困ることが多いのですが、 これは通常のタロットカードのように占えるので、初心者の方に最適です。 カードも「本の付録」とは思えないほど、美しくかつしっかり作られています。 ルーンの解釈については解説本の著者によって若干、見解が違うところも見受けられますが、 解説が分かりやすいという点、そして自然と読者に想像力を働かせるように語られている点で この本は一段優れていると思います。 鏡リュウジさんの著書がお好きな方には、特におすすめします。
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定価:¥ 2,100 販売価格: |
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「誕生日別」性格事典―365の性格・運命・つきあい方がわかる
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定価:¥ 1,260 販売価格: |
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現代を生き抜く「タオ」の教え―中国道教の仙人への心の旅
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今まで夢をコントロールする技法の本を何冊か読んで実践してみましたが、期待した効果が得られませんでした。でも、この本の「夢落陰」の技法は凄いです。実践を始めたその日から、夢の中で「今、自分は夢を見ている」と自覚することが出来ました! まだまだ修行の途中ですが、この先が楽しみです。 文章も読みやすく、おすすめですよ!!
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定価:¥ 1,575 販売価格: |
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この0学占いすでにご存知でしょうか?占いマニアの私も容易に見過ごす事ができません。6星占術と運勢の波は若干似ています。山本先生の本も私自身何冊か持っていますが、この本は詳しく書いてあるほうだと思います。タブー占いはのっていませんが、そのかわり干支との絡みなど掲載されています。2015年3月までの本です。2015年はまだまだ!!これを機に新しい占いの世界もかいまみてはいかがでしょうか??
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定価:¥ 880 販売価格: |
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哲学書として読む方と(晩年の孔子が本を綴じたひもが三回擦り切れるくらい熟読したという伝説がある)、占いの書として実用的に使おうとする方とあるだろう。本書はその両方の目的に堪える。 簡単に占いについて書いておこう。洋の東西を問わず、占いは二種類に分けられる。星占術と偶然性を利用したもののふたつである。例えばカバラなどは前者に、タロットは後者に分類される。もちろんおみくじは後者だ。易は、東洋占術の中で代表的な後者に属するものだ。じゃらじゃら(メドギという植物を使う)でもコインでも占い可能である。 注目すべきは易の特異な思想だ。通常、占いは「変更不可能」を特徴とする。実際、始皇帝が、自分の満足のゆく結果がでるまで占いを続けさせ、それならば占いなどする必要などない、と言ったエピソードは有名だが、本書にも「二度占ってはならない。占いが穢れるからだ。穢れると真実は告げられない」とはっきり書いてある。 では、不幸にも「凶」の暗示が出たらどうすればよいのだろうか。ここに「易」の特徴がある。易の思想は、災難をあらかじめ知り、その被害を少なくするために未来を予知する、ということにある。つまり、人為的な努力によって未来は変更可能だと考えるのだ。ここに未来は固定されたものとみなす西洋占術との大きな違いがある。 あとは原文に当たっていただきたく思う。何か一つでも西洋の占いに親しんでおいたほうが、易の特質に対する理解は深まるかもしれない。
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定価:¥ 2,447 販売価格: |
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定価:¥ 1,050 販売価格: |
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気学は日本生まれの後天的開運法であるが、最初この気学から入って開運できずに中国・台湾に残る奇門遁甲へ走って迷路に陥ってる人が多いように思えてならない。かつて私もそうだったからだ。 そういう迷いや疑問もこの著者の本を読んで氷解した。 この本は前著「ネコにもわかる気学入門」をふまえて気学の奥義を明かしてくれている。 信じる人々の念の世界、すなわち易占霊界の作用によって方位効果が左右されるという考え方は著者独特のものであり、他の追随を許さぬ理論のひとつである。 また吉方必ずしも吉ならず、凶方必ずしも凶ならずという教えも、今まで誰も強調しなかった事実である。 私の記憶では内藤文穏氏が私家版の本の中で、五黄殺や暗剣殺も使い方次第で運を動かし吉を呼ぶことが可能である、と書いてあった程度である。 そういう意味で、この本は占い初心者向けではなく、占いをすでに勉強しており、最低気学の基本は暗記していて易経などには精通している人向けであろう。 吉方へ旅行してもなかなか開運できないと嘆いている人にもお勧めの本である。 初めて気学に触れる人には前著「ネコにもわかる気学入門」と一緒に買って精読されることをお勧めしておく。
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定価:¥ 1,260 販売価格: |
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カードの正逆を問わず、カード本来の図像イメージを重要視する〃ソウルフル タロット〃。すでにインターネットの有料サイトで紹介されているので、ご存じの方も多いはずだと思います。そのカードと解説書を一緒にしたのが、〃この本〃。大アルカナ22枚と小アルカナ56枚、計78枚のタロットカードのフルセットに、別冊の解説書がセットになって函入に入っています。解説書はソフトカバー、オールモノクロ、202頁。小さな出版社から出ているので、あまり凝った紙面デザインではありませんが、このツタナさが逆に解説に徹している感じがよく出ていて、好感が持てます。内容は、大アルカナ(見開き2頁)と小アルカナ(1頁)の全カードの解説のほか、扉で各小アルカナのイメージをコンパクトに紹介したり、様々なスプレッドの取り上げたりなど、実践的な構成になっています。鏡さんは過去にもカードと解説本がセットになった本を出していますが、やっと、決定版が出たな、という感じです。カードの紙質もわるくありません。大アルカナだけでは物足りなかった方には、ぜひ、オススメしたいと思います。
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このページの情報は 2006年1月20日2時0分 時点のものです。
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