どこで何を買ったらいいの?

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ガンプラのある場所
 ガンプラは、模型専門店やデパートの玩具コーナーで売っています。 また、最近では、ヨドバシカメラ、カメラのさくらや、ビックカメラ、ソフマップ、ラオックスなどの量販店でも売場が設けられています。 量販店の売場は意外と侮り難くて、道具や塗料なども充実しています。キットからツールまで一式揃うのでとても便利です。価格も割引があります。

必要な道具たち
 プラモデルを作るには道具が要ります。ガンプラは接着剤が不要なので、切ったり削ったりする道具がメインになります。
 とりあえず必要かな?というものが左の写真です。初めての方はプラモデルと一緒に購入されることをお奨めします。
 名前は、1.ニッパー、2.カッターナイフ、3.ピンセット、4.ガンダムマーカー、5.フィニッシングペーパーです。

ニッパー(絶対必要)
 パーツを切り取るための道具です。ペンチみたいに使います。必ず購入してください。
 ニッパーは「プラモデル用」と銘打ってあるものが使いやすいのでお奨めです。ホームセンターなどで売っている電工用ニッパーとは刃の形が違います。 プラモデル用のニッパーは切り口が平らになるので、きれいにカットできます。電工用のものは切り口が山型になります。
 価格は500円くらいから色々あります。写真は田宮模型のニッパーで、えーと、ちょっとかなり高いです(^^;。
[田宮模型]


カッターナイフ(絶対必要)
 切り取ったパーツの切り口をきれいにするために使います。写真右端のような普通のカッターナイフでもいいのですが、その左にある「デザインナイフ」がお奨めです。 刃先を交換できるナイフで、刃が薄く、とてもよく切れます。NTカッター製のものは400円です。
[NTカッター]
ピンセット(あれば便利)
 ガンプラは細かいパーツがないので、組立でピンセットの出番はほとんどありません。付属のシールを貼る場合に、あると便利だと思います。

ガンダムマーカー(場合によっては不要)
 塗装はしませんが、立体感を強調するための「スミ入れ」という作業に、ペンタイプのガンダムマーカーを使います。
 マーカーには3種類ありまして、スジ彫りに書き込んでいく「極細ペン」、細い溝に流し込める「筆ペンタイプ」、パーツ塗装用の「ペンタイプ」が販売されています。 私は、スミ入れ用に極細ペンのグレーと筆ペンタイプのグレーを購入しました。どのタイプも、1本200円です。
[GSIクレオス]


フィニッシングペーパー(たぶん必要)
 いわゆる紙ヤスリなんですが、目が細かいのが特徴で、水をつけて使用します。使い方は後々、具体的に説明します。
 田宮模型から「細目セット」(400番、600番、1000番のセット)が出ているので、それを購入してください。価格は200円です。
[田宮模型]


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