ワンフェスで購入
遙は、ワンダーフェスティバルで購入しました。写真を撮っていたら「安くするから」と言われまして(^^;。
パーツはこんな状態でしたが完成すれば結構いい感じです。
バリバリ・・・
パーツはかなりバリバリです。なぜか成形色も違っているという・・・。点検してみると、左腕が2本入ってました(^^;。
足りないよりはいいんですが、他のパッケージは大丈夫だったのでしょうか?
とりあえず洗います
派手なバリを削り、パーツを離形剤落とし剤で洗います。その後、台所洗剤で一晩浸け置き洗いをします。
一晩置いたら、表面の洗剤を丁寧に水で流して乾燥させます。
危険な状態
キャストキットに気泡は付き物ですが、このキットではキャストが回りきらずにいるパーツがかなりありました。
薄皮の最中状態だったり、このように穴の開いているものもありました。
危険な状態
うっかりバリを取ってしまうと元のパーツの形がわからなくなってしまうので、最中の皮を破らないように注意しながら、中の空洞にポリパテを詰め込んでいきます。
激しい段差
左右の型を組み合わせた型にキャストを流し込むので、型の境目が段差になったりすることはよくあります。しかし、この段差は超ヘビー級と言えますね(^^;。
組んでみました
ある程度バリ取りなどをしたところで組んでみました。個々のパーツはかなりひどい状態でしたが、パーツの合いはそんなに悪くはないみたいです。
段差を埋めます
段差にパテを盛って埋めていきます。普段、ポリパテを盛るときはカッターで溝を切ってから盛るのですが、今回はその必要がありませんでした(^^;