段差の整形
固まったパテをペーパーで削って整形します。このくらいなら許容範囲ですね。
髪のパーツも
一部にキャストが回っていなくて、すごいことになっていました。こちらもパテを詰めていきます。
復元?
オリジナルのパーツの形がわからないのですが、これで復元といたします。
髪の先
髪の毛の先の部分もイマイチなところは復元します。こちらは木工用パテを使っています。髪の先に木工用パテをくっつけて伸ばしていきます。
こんな感じ
木工用パテからモールドを削り出して髪の毛を作っていきます。木工用パテだとかなり自由な整形ができるので、髪の毛の向きなどはオリジナルとはかなり違っているかもしれません。
頭部のパーツ割り
頭部はかなののパーツ数で構成されています。後頭部には両脇に髪の毛のパーツが組み合わさっています。
頭部のパーツ割り
頭部前面は、顔、前髪に左右から髪の毛のパーツが組み合わさります。ということで、7パーツ構成となっています。
また組んでみました
ある程度パーツが整形できたのと、頭を組めるようになったので、もう一度組んでみました。髪の毛は全パーツが組み合わさるとこんな感じになります。
バランスは結構よろしいかと思います。横から見るとちょっと隙間が目立ってしまうかもしれません。