FERRARI F399

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サスペンションの仮組み
 これまでの経験からサスペンションアームの仮組みは、なるべく早め&確実にやっておくことにしました。 組み立てはビスでできるようになっています。精密ドライバーがなくてカッターの刃先を使いましたが、やりにくいのでオススメできません(^^;。

ギアボックス周辺
 はじめにリアから組んでいきました。パーツの寸法はかなり正確で大変組みやすいと感じました。ビスの位置の目印も正確で信頼できます。

組み上がり
 ボディとサスペンションアームとの間隔もバッチリで、アップライトのビス4本(左右各2本)だけで組むことができました。 この辺の正確さはモデラーズのキットより上と言えますね。

アップライト
 このように2本のビスでアップライトは固定されています。真ん中の穴にブレーキディスクがはまるようになっています。

裏から見た図
 ギアボックスもメタルパーツでボディにビス止めします。
 仮組みはとても重要で、組んでみないとわからないということはよくあります。 特にメタルパーツは柔らかく変形したりするので、パーツ本来の形がわからなかったりするのです。ですので、早めに組んでパーツを点検することはとても重要なことなのです。

フロントサスペンションの仮組み
 こちらはフロント側です。箱形のパーツにアームを繋ぎ、この部分にアップライトやブレーキディスクのパーツが付きます。

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