FERRARI F399

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アームの構成
 アームは至って簡単な構成になっています。ノーズ脇のディフレクターもマクラーレンのようにアームに絡んでいないので、かなり組みやすくなっています。

裏側の図
 ロアアームはコクピットの足下から延びて、ノーズの真ん中辺で止めています。この部分はボディに直付けになってしまうので、真鍮線で固定するなどの補強が必要になります。

サフ吹き
 サスペンションの仮組みができたところでボディにサフを吹きました。この後、ペーパーで磨いて表面をきれいにしていきます。

ペーパーがけ
 ボディの表面は意外とザラザラしていました。600番のペーパーで大まかに磨き、そのあと1000番のペーパーで仕上げています。

サフ吹き(2回目)
 ペーパーで表面をきれいにしたあと、再びサフを吹きます。再度パーツの表面をチェックして、パーツの仕上げを煮詰めていきます。

ガーニーフラップ
 フロントウイングのフラップにエッチングパーツのガーニーフラップを接着します。ガーニーフラップのパーツは完全な平面になっていたので、フラップの曲率に合うように若干変形させています。 ですが、完璧に密着するようにはできませんでした。瞬間接着剤でムリヤリ固定しています(^^;。

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