結果データファイルに関して

Webのページから取得した株価データは、ユーザの手元のファイルに 記録されます。

それらのファイルは、ユーザが設定した ホームディレクトリの下の、 「ついばみ」のディレクトリの中に、株価データの日付をファイル名として 生成されます。

同じ日付のファイルが既に存在している状態で、再度データ取得を行った場合は、 その既に存在するファイルの末尾に、再度取得した分が追加記録されます。

内容は、プレーンテキストで記録され、各項目間はカンマで区切られています。 おおよそ、このような感じです。

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    1301,極洋,162,162,152,153,313000
    1601,帝石,387,389,383,385,400000
    1331,ニチロ,165,170,162,162,291000
    1332,日水,159,159,152,153,287000
    1503,住友炭,215,215,201,205,386000
    1501,三井山,125,125,120,121,304000
    1802,大林組,547,548,530,537,539000
    1801,大成建,270,275,261,262,1147000
    1803,清水建,380,380,373,377,629000
    1804,佐藤工,96,99,91,92,962000
        :
        :
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見ておおよそお判りだと思いますが、左から、

• 銘柄コード
• 銘柄名
• 始値
• 高値
• 安値
• 終値
• 出来高

単純な形ですので、あとはご自分で好きなように加工してください。

ファイル内の記録データとしては、"日付"というものは無く、 日付に関してはファイル名以外に参照できるものはありませんので、 ファイル名を不用意に変更しないことをお勧めします。