ついばみ : インストール



1:JAVA実行系

まだ、JDKやJREをインストールしていないなら、インストールしておく必要が あります。

2:このプログラム

jarファイルをダウンロードしたら、それを適当なディレクトリに置きます。 jarを展開する必要はありません。
2.1:ホームディレクトリ

ユーザのホームディレクトリの存在を想定しています。

UNIX系OSを利用されているなら、ホームディレクトリは当り前に存在しま すので特に改めて気にする必要はありませんが、MS-Win.の場合で、そうい う設定をしていないなら、設定する必要があります。

Macの場合はわかりません

2.1.1:ホームディレクトリの設定
MS-Win(95等)で、ホームディレクトリを設定していない場合は、その設定をして ください。

設定手順は以下の通りです。
…と、ここで懇切丁寧に設定方法を説明しようかと思ったのですが、 この辺のことを自力で出来ない方の場合、こいつを利用した結果得られる データを記録したファイルもおそらく活用できないでしょうから、説明は おおよそに留めます。

つまるところは、

  1. どこかのディレクトリ(フォルダ)を「ホームディレクトリ」と心に決める。 (新規に作成しても良いでしょう)
  2. 例えば、"c:\home"をホームディレクトリと定めたなら、"c:\autoexec.bat"に 以下の一文を加え、システムを起動し直す。

    set HOME=c:\home

これで、ホームディレクトリが設定されます。

お使いのコンピュータを、あなた一人で使っているわけではなく、 Windowsにもユーザを複数登録している場合は、上の方法では ちょっと具合が悪いかもしれませんが、まあ、それで具合が悪い マシンではこのプログラムは使用しないで下さい。

2.1.2:なぜホームディレクトリが要るのか
このプログラムはホームディレクトリの下に、このプログラム用の専用ディレクトリ を(自動で)作成し、そこにWebから取得したデータを記録したファイルを作ります。 HomeDir

また、プログラム終了時のウィンドウ位置や大きさを記憶するファイルも その専用ディレクトリの中に作成します。

そういう用途の専用ディレクトリを作成する基準位置として、 ユーザのホームディレクトリを使用します。

3: 銘柄指定ファイルの用意

あなたが、「この銘柄(群)のデータが欲しい」と思う銘柄の一覧を 設定するファイルです。

詳しくは銘柄指定ファイルについてを 見てください。

4: 要するに

要するにインストール作業は、
  1. JAVA実行系をインストール。
  2. このプログラムのjarファイルを(貴方の思う)どこかにコピー。
  3. ホームディレクトリの設定。
  4. 銘柄指定ファイルを用意する。
ということになります。


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