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【動作概要】
WxSatは基本的に受信信号を直接表示するモードと1度音声形式ファイルに保存した物を再生して表示させるモードの2通りの動作ができます。短波帯の気象ファックスの場合は前者のモードで十分ですが、衛星の信号を直接受信する場合は後者を用いると何度も解析が行え便利です。ただ、音声ファイルに記録するとファイル容量が著しく大きくなりますのでハードディスクの空き容量を確認してください。また、CPUへの負担も大きくなりますので他のプログラムとの同時実行等にお気を付けください。
File | 主に1度受信し、WAV形式でファイルに保存した信号を再生し、画像展開を行う時に使用します。 |
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受信時に WAV形式で保存したデータファイルを選択します。 |
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上記を再生するモード、パラメタを指定します。 |
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上記の再生を開始し、FAX画像へ展開開始します。 |
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上記再生中に同期信号での同期が取れない場合は手動で同期をとります。 |
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上記再生中、途中で画像展開を中止します。 |
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上記処理の強制中断。 |
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Wx-satプログラムを終了します。 |
Recording | 新たに信号を受信、解読する時に使用します。 |
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受信するモード、パラメタを指定します。 |
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受信信号を直接、画像表示する時、選択します。 |
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上記と共に音声形式ファイルも同時に保存します。 |
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副搬送波を検出し、自動的に受信開始します。 |
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ファイル出力無し、表示のみ |
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表示画像をBitmap形式で自動保存 |
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表示画像をWAV形式で自動保存 |
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表示画像をBitmap及び、WAV形式で自動保存 |
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開始信号を検出し、自動的に受信開始します。 |
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ファイル出力無し、表示のみ |
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表示画像をBitmap形式で自動保存 |
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表示画像をWAV形式で自動保存 |
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表示画像をBitmap及び、WAV形式で自動保存 |
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副搬送波又は、開始信号を未検出時、強制的に検出した事にします。 |
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副搬送波又は、開始信号を検出し受信中、強制的に再度、副搬送波又は、開始信号検出待ち状態に戻します。 |
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同期信号での同期が取れない場合は手動で同期をとり、表示を開始します。 |
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途中で画像表示を中止します。 |
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強制中断。 |
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信号レベルの調整用画面です。受信信号をボリューム調整して上下の線の間に収まるようにします。 |
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信号周波数の調整用画面です。受信信号の周波数(チューニング)を調整してblackとWhiteの線上に山が来るようにします。 |
Edit | 表示中の画像に対して編集を行います。 |
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同期が取れず、手動で同期を取った場合などの時に途中から絵がはじまった場合、位置をカーソルでクリックすることにより復元できます。 |
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ラインを2箇所クリックして双方を交換します。 |
Bitmap | ビットマップファイルの指定をします。 |
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表示中の画像に名前を付けて保存します。 |
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保存ファイルを指定して画面に表示します。 |
Zoom&Move | 表示画像の拡大、縮小を行います。 |
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標準サイズ |
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2倍に拡大 |
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4倍に拡大 |
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1/2に縮小 |
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横方向を2倍に拡大 |
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縦方向を1/2に縮小 |
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マウスを右クリックしながら動かすと画像がスクロールします。(これを選ばなくても通常そうなります) |
Calibrate | ParametersのBasic Parameter中のGenCalibValを選択している時に有効。 |
Values | サンプリングしたデータの情報が表示されます。 |
Histgram | 増幅度の分布グラフと輝度/彩度のグラフが表示されます。 |
Probe Currsor | マウス左クリックでカーソル位置の情報が表示されるようになります。 |
Info | 各種情報表示 |
Help | ヘルプ(使い方)はWXSAT.Wriファイルを見よ!と言われます。 |
Info | このプログラムは....とすごく簡単な説明が出ます。 |
Copyright | 著作権、バージョン等を表示します。 |
プリセットボタン | モード |
NOAA | 気象衛星NOAAの標準受信モード |
NOAA VIS | 可視光画像モード |
NOAA IR | 赤外画像モード |
NOAA mIR | m赤外画像モード? |
NOAA VIS+IR | 上記、可視光+赤外画像結合モード |
NOAA IR+VIS | 上記、赤外+可視光画像結合モード |
NOAA IR+mIR | 上記、赤外+m赤外画像結合モード |
SICH | 気象衛星SICH及び、OKEAN等の受信モード |
Meteor | 気象衛星Meteorの受信モード |
HF Fax | 気象庁JMH等、短波帯気象ファックス放送の受信モード |
Meteosat | 静止気象衛星Meteosatの受信モード |
Meteosat C | カラー画像受信モード |
Basic Parameter | 基本パラメタ |
AM/FM | 気象衛星からの電波を直接受信する時はAMで短波帯の気象ファックスの場合はFMです。 |
16bit Audio | 多分、サウンドカードが8bitなのか16bitなのかを指定する物でしょう。 |
GenCalibVal | メニュー項目の Calibrate を使用する時に選択します。 |
BasicAmp(AM) | AMモード時に増幅度を設定します。(1.00が標準で倍率を指定?) |
HzBlack(FM) | FMモード時に黒色の信号周波数を指定します。 |
HzShift(FM) | FMモード時に黒色と白色の信号周波数のシフト幅を指定します。 |
Clock | 同期関系 |
Subcarr.(AM) | AMモード時に副搬送波周波数を指定します。 |
Line.(AM) | AMモード時に一行のドット数を指定します。 |
RPM(FM) | FMモード時に回転数(1分間に何ライン)を指定します。放送のモードにより120rpm、60rpm等を指定します。 |
Lock他(AM) | AMモード時のパラメタですが詳細不明。 |
Horizontal Sync | 水平同期関係 |
Source | 信号レベル関係 |
Picture | 表示合成関係 |