能勢妙見山

(2003.2.15)

能勢電鉄妙見口駅 〜 初谷渓谷コース 〜 妙見山頂上 〜近畿自然歩道コース 〜 妙見口駅
(10km / 2時間50分)

    
■1 妙見口駅から田圃や畑を通り抜けて表示板を探しながら「初谷渓谷コースへ」。入り口でトーテムポールがお出迎え♪
■2 雑木林とゴロゴロ石の道が続きます。両脇に山が迫って本当に「谷間だなぁ」って雰囲気
■3 あちこちに「砂防ダム」。誰だ!肝試しに渡ろうとするのは(;_;)←母、高所恐怖症
■4 脆い堆積岩が多く、道のあちこちでプチ土砂崩れしてます。岩には大穴が空いていたり。写真はトトロ岩。上から落ちたらトトロの寝てる下の穴に行けます(笑)
■5 左が初谷川。石ゴロゴロの沢を何度も右へ左へ渡ります。足首しっかりね!

    
■1 さあ、7割を過ぎてコース最後の急傾斜に入ります。この山の向こうが頂上!(と、思っていた、この時は)
■2 どう考えても沢崩れの跡、な道。足場悪いです。傾斜キツイです。息が切れます〜。
■3 ガイドブックには『美しい杉木立』。でも堪能する余裕はゴザイマセン。
■4 <初谷出会>到着。が、ココで終わりではなかった。妙見山頂まで傾斜角30度の登り坂、一気に高低差100m(涙)
■6 妙見山本殿。えーと、ちゃんとお詣りしたっけ ←記憶があやしい

  
■1 山頂お向かいの高台でお昼。日生中央(西)方向を望む
■2 さて下りは<新滝道コース>バス乗り場横に急な階段があります。最初だけ急かと思ったら、最後まで「めっちゃ」急勾配(;_;)やっぱり石だらけで薄暗くて時々墓石が転がってて(謎)、一人じゃ歩けないな、って道でした(涙)
この道を「登る」のは絶対止めた方がいいです。
■3 転げるようにして40分でケーブル黒川駅到着。膝痛い(^^;ここから妙見口駅まで20分歩いて戻ります。

なかなか思ったよりもよく運動の出来る道でした(^^;
浮き石に気をつけないと足をくじくかな、という箇所も多かったかな。
コースは他にもいくつか有って、もしかしたら「稜線コース」を上がり「初谷コース」を下る方が
良かったのかも知れない。どなたかこのコースでレポください(^^;


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