- 私が良く行くエリアではパラグライダーの他にも、写真のようにハンググライダーもフライトしています。
- ハングはパラと違って金属の骨組みを持っていますので、離陸する前から機体の形状はしっかりしています。 空中ではパイロットは一本の紐(写真のパイロットの背中に見える黄色いベルト状の紐)で機体に”吊り下がる”状態になります。「ハング」グライダーの名はそこから来ています。
- 操縦方法はパラとは異なるものの、同じスカイスポーツの仲間としての目的は一緒。上昇気流を求めて空高く舞い上がるのを期待して、写真のハングは今まさに離陸しようとしているところです。
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