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報道記者の皆様へのお願い
   そして写真が好きな皆様へのお願い



 2019年8月1日 以前からの記載の一部を変更して掲載

報道記者の皆様へのお願い そして写真が好きな皆様へのお願い

 私は、荒廃し続けている日本の河川や海岸を一日も早く回復させたいと考えています。 荒れて行く国土を保全し、同時にその美しい景観も回復させることを強く望んでいるのです。 ですから、現在の河川や海岸の残念な状況が記者の皆様によって取材されて報道される事は、 問題の解決のためには必要不可欠の事であると考えています。

 また、それと共に、私が提案している新しい考え方についてもぜひ報道して頂きたいとも考えています。
 私は、河川や海岸において発生している問題について、報道記者の皆様が今まで以上に興味を持って取材される事を心より歓迎しています。 また私は、河川や海岸において生じている問題について取材しようとする記者の皆様にぜひとも協力したいと考えています。 

 しかしながら、ここには一つの問題があるのです。
 それは、私の個人的な問題であり、私自身の奇妙な癖に関わる事柄なのです。 その癖は、新聞や雑誌や放送やネットでの報道や記事を見る時に限って出てしまう癖です。
 それらの報道や記事を目にすると、自然に指先が口の中に移動してその後に指先についた唾を眉毛になすり付けてしまうのです。
 この癖は、1人でいる時に出てしまったとしてもそれほど困るものではありませんが、人前でやってしまった時には、 なんとも恥ずかしい思いをしてしまうものです。この癖は、重大な事件などがあった時などには何故か頻繁に出てしまいます。
 この癖は、最近になって生じたものではありません。もう数十年以上前から続いているもので、やめよう、やめようと思っているのですが、 ついつい出てしまう癖でもあるのです。 お陰で、凛々しかったはずの私の眉毛はすっかり形が変わってしまったようです。
 私の現在の眉毛の形は、ただ年を取ったから形が変わっただけではないと思えて仕方がないのです  

 私は考えたのです。私のこの癖は容易に無くなるものではないと思うのですが、 せめて、河川や海岸や私の提唱する考え方に関する報道を目にする時だけでもこの癖の発生を少なくしたいものだと考えているのです。  
 そこで、河川や海岸において生じている問題あるいはそれに関連する問題について、私個人に直接の取材を希望される場合には、 幾つかの条件を満たした場合にのみそれを承諾することとしました。この事によって、私の恥ずかしい癖が少しでも少なくなれば嬉しく思うのです。
 その条件は以下の(1)(2)(3)通りです。

(1)報道記者の皆様へのお願い
 私のホームページの、河川や海岸に関する下記の論述をお読み下さい。 (以下の項目の内容が、従前の記載と異なっています。)

「河川上流中流の土砂流下と堆積の規則性を考える」
 このページでは、従来より論述して来た内容を総合して記述しています。
その内容は、

目次
「まえがき」
第1章 河川上流中流の土砂流下と堆積の規則性
第2章 自然の石や岩による治水的機能
第3章 「砂防堰堤」
第4章 「コンクリート護岸」
第5章 貯水式ダムの放流と土砂の流下
第6章 河川から流出した土砂と「砂浜海岸」
第7章 荒廃した河川とその改善
参考文献
あとがき

 となっています。

 これらのページをお読み頂いた後に、私への取材をご予約下さい。また、必要を感じられるようでしたら、それぞれの地域の河川上流中流の実際の状況を観察される事をお勧めします。
 これらの記述内容をお読みになり理解されました事を確認するために、 私への取材の前に簡単な口頭試問を行います。質問に適切にお答え頂けない場合には、取材をお断りします。

 8月1日現在では、上記のうちで公開されているのは第1章までとなっています。続く幾つかの章も順次公開する予定でいますので、それぞれの皆様が取材を希望されます時点での公開内容をお読み頂くことになります。
 各章の公開のいずれかの時点で、それらの内容は書籍化する事を予定していますから、その場合にはその書物をお読み下さるようお願い致します。
 なお、取材内容が「特許」の問題に及ぶようでしたら、その項目の記述と幾つかのPDFファイルをよくお読み下さるようお願いします。

(2)報道記者の皆様へのお願い
 私への取材以後に記事を作成して報道する場合は、取材者或いは、記事作成者自身の名前を必ず記名して下さい。 編集者が記述に加わる場合は、その名前も記載してください。ペンネームは認めません。また、この条件を取材後一度限りのものとはしないで、記者の仕事を止める時まで継続して頂きます。
 但し、ここに言う記事は、私への取材の後に報道する河川や海岸やそれに関連した記事に限ります。 それ以外の記事について記名を求めるものではありません。

 記者が所属する組織以外への組織へその記事を提供する場合においても、本来の所属と名前の記名を要求します。 この場合、提供先の組織との間で必ず事前に文書によるその旨の確認を行って下さい。記事の提供先において約束違反があった場合や、 何らかの手違いによってこの条件が満たされなかった場合においても、その責任は記事を記述した記者にあるとします。
 記者が所属する組織以外への組織へ記事を提供する場合は充分にご注意下さい。
 個人営業の記者の場合においてもこの条件は同じです。記事の提供先との契約書或いは確認書を必ず作成して下さい。 この条件を確認してそれを確かなものとするために、この条件を約束した記者本人の自筆署名入りの文書をご持参下さい。

 これらの条件の実行を記者個人だけで約束するのは困難だと考えられます。 したがって、記者本人の文書とは別に記者の上司にあたる人物2名以上による約束を記した自筆署名入りの文書も同時にご持参下さい。
 個人営業の記者の場合には、通常において記事を多く発表する組織の担当者及びその上司による自筆署名入りの文書文書とします。

(3)報道記者の皆様へのお願い そして写真が好きな皆様へのお願い
 私は、俳優では無く、歌手でもありません。運動選手でも無ければ芸術家でも無く芸能人でもありません。 つまり、何らかの身体的表現を他人様にお見せすることを意図している人間ではないのです。 私は、荒廃し続けている日本の河川や海岸を一日も早く回復させたいと考えているに過ぎません。
 私は、過去において私自身の写真や映像を好ましく思った事がほとんどないのです。
 現状では、私個人の写真や映像が一般に報道されることによって何らかの不都合が生じる可能性が考えられます。 残念な事に、何らかの好ましい影響が発生する可能性を考える事が出来ないのです。

 ですから、私の写真や映像を撮影することはいっさいお断りします。また、似顔絵の作成もお断りします。 もちろん、他の機会において私の写真や映像或いは絵画を入手した場合においても、それを公の場所に公開することもお断りします。 記者の皆様には、これらの事も前述の署名入りの文章に記述願います。
 また、記者以外の一般の皆様が全くの個人的な理由によって、意図的に或いは、たまたま私の写真や映像や絵画を入手した場合においても、 その写真や映像や絵画を、公にしたりWEB上に公開したり、他人に提供あるいは提示することも一切お断りします。

記者の皆様が、或いは一般の皆様であっても、この(3)の項目に違反した場合には、極めて厳しい処置を取らせて頂くことをご了承下さい。
 記者の皆様には、上述の三つの条件をご了解頂いた後に、私個人への直接の取材を要請下さるようお願い申し上げます。

 これらの条件は、私の考え方や論述を喧伝する記事を公表する事を要請するものではありません。 これらの条件を満たした後に私への取材を要請しているのに過ぎません。
 私への取材の後に何をどのように記事にしようとも、私はそのことに対して異議を申し立てる事はありません。 もちろん、それらの記事は記名されているはずですから、何をどのように記事にしようとも、 それらの責任はその記事の執筆者にある事は言うまでもない事です。
 もし、それらの記事が間違いであった場合には当然それらを正す論述を公表するつもりです。 また、もしかすると、逆にそれが私自身の謝罪の論述になる可能性があるかもしれませんが、それをも否定するものではありません。

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