どちらでもない者たちが、キリストの死体を盗まなければならなかった理由はないし、また盗んだ動機によって、キリストを十字架につけた者たちか、キリストの弟子たちかに属してしまうことになります。

 だからどちらでもない者たちは、特に取り上げる必要はありません。

  1. キリストを十字架につけた者たち。

  2. キリストの弟子たち。

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