罪とは、わがままであり、むさぼりであり、利己主義であり、憎しみ、貪欲、盗み、しっと、ねたみ、殺意、そしり、悪口であり、人を愛さぬことであり、弱いものいじめであり、自分の肉欲を満足させるためならば他人を傷つけ、踏みつけることも平気、うそ、偽り、不誠実、不品行です。

 それは、次のように書いてあるとおりです。「義人はいない。ひとりもいない。悟りのある人はいない。神を求める人はいない。すべての人が迷い出て、みな、ともに無益な者となった。善を行なう人はいない。ひとりもいない。」「彼らののどは、開いた墓であり、彼らはその舌で欺く。」「彼らのくちびるの下には、まむしの毒があり、」「彼らの口は、のろいと苦さで満ちている。」「彼らの足は血を流すのに速く、彼らの道には破壊と悲惨がある。また、彼らは平和の道を知らない。」「彼らの目の前には、神に対する恐れがない。」ローマ人への手紙3章10〜18節

 「すべての人は、罪を犯したので、神からの栄誉を受けることができない。」ローマ人への手紙3章10〜18節

 すべての人間は神の前に罪人です。

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