属する集合に居る他の者を「隣人」と定義する。
「隣人」を1人も持たない者だけの集合「隣人部」を作る。
「隣人部」の部員が2人以上になると、各々「隣人」を持つ事になるので「隣人部」を退部しなければならない。退部するとその者は「隣人」が居なくなるので「隣人部」に入部しなければならない。→パラドックス
「我々が『僕は友達が少ない』に感じる理不尽はラッセルのパラドックスによるものだったんだよ!」
「な、なんだってー!!」「それは本当なのか!?キバヤシ!」
「時空を超えてあなたは一体何度、我々の前に立ちはだかってくるというのだ! バートランド・ラッセル!!」
0度目:クレタ人のパラドックス
1度目:集合論
2度目:ゲーデルの不完全性定理
3度目:僕は友達が少ない