title
contents ホーム トピック 旅行記 園芸記 部屋訪問 リンク
mail


1997/6/18
(水)
  中華街で昼食を

タヒチ目次   前の日

 この旅行の締めくくりともいえる一大イベント、
 中華街でのフルコース!
 でも、空が真っ黒なんです・・・
 
 ▼むかつく!この天気いざ!横浜中華街
 ▼XX楼にて横浜みやげは・・・
 ▼とうとう福岡我が家


このページの先頭 上 下 このページの最後 むかつく!この天気
  朝。 久しぶりの日本での朝。
カーテンを開けると爽やかな青空・・・のはずが
またまたまた、!!
なぜだー! どーしてだー!! もういい加減にしてくれー!!!
今日は朝夕、重たいスーツケースを持って通勤・通学ラッシュに
あうというのに、おまけに傘までささなくてはいけないなんて!
私たち、なんか悪いことしたかなあ?!
相当がっかりしながらも、ホテル内のレストランへ
朝食を食べに行きました。 ビュッフェ形式です。
おいしい! 久しぶりに安心して食べられる食事でした。


このページの先頭 上 下 このページの最後 いざ!横浜中華街
横浜中華街 9:00a.m.にホテルを脱出し、横浜へ向けて出発しました。
まず、スーツケースをなんとかしなくては・・・。
どこかの駅のロッカーにでも放り込んでおこうと
いうことになりました。
帰り道のことを考えるとやっぱり横浜駅が一番いい。
そこまでは、重い荷物と共に動き回らなくては
なりません。
 
遊びに行く人に対する、仕事に行く人たちの目は厳しく
かなりつらくて長い道のりでした。
 
荷物を預けてやっと身軽になり
最後の目的地、中華街までたどり着くことが
できました。


このページの先頭 上 下 このページの最後 XX楼にて
  むかーし昔、しゅうが東京に住んでいた頃、
この中華街でフルコースを食べたことがあったそうな。
そのとき、たいそうおいしいフカヒレスープがあったそうな・・・
 
というわけで、目指すはそのとき行った「XX楼」。
都合により店名は伏せさせていただきます。)
場所が全くわからず、しばらく雨の中を
うろうろすることになりましたが、ようやく発見!
なかなか雰囲気が良いところで、
私達の他にもお客が結構たくさんいました。
メニューを見ると、さすがにおいしそうです。
 
私たちは「フカヒレ」と「エビチリ」を必ず
食べるつもりだったので、それらが含まれるコースを
探すと、1つしかありませんでした。
しかもそれは予算をオーバーする、1番値段の高いコース・・・。
悩んだ結果、「さんざん昨日まで遊んできて、突然今日
渋ってどうする! 後悔しないようにしよう」ということで
1番値段の高いコースをオーダーしてしまいました。
私は中華嫌いの母に育てられたため(?)あまり縁がなく、
フルコースは初めての経験です。
でもしゅうが、おいしさに感動したというので、すごく
楽しみでした。
 
結論から言うと、あまり感動はしませんでした。(あ、ごめんなさい)
しゅう曰く、楽しみにしていた「フカヒレが全然違う」らしいのです。
その他に出てきたものも、まあそれなりというか、
涙が出るほどおいしいといえるほどではありませんでした。
私たちの期待が大きかったせいでしょうか?
それとも、私たちの舌がおかしいのでしょうか?
コースをおなかいっぱい食べたあとさらに、名物の大きな中華まんと
ゴマ団子を食べてかえりました。


このページの先頭 上 下 このページの最後 横浜みやげは・・・
タバスコ靴ひも どこかへ旅行しても、他人へのお土産は買うくせに
自分たちのお土産はすっかり忘れて帰ってくる私たち。
でも今日は、形の残る何かを買って帰ろうということに
なり、雑貨屋さんをのぞいていました。
 
すると、お店の奥の方にいろいろなタバスコグッズが
ずらっと置いてあるではありませんか!
そう、タバスコといえばボラボラのホテルのラウンジ(?)。
この出会いに運命を感じた私たちは、
何か買おうということになり、悩んだ挙げ句に
タバスコの絵とロゴが入った靴ひもに決めました。
むちゃくちゃ可愛い! (横浜とは何も関係ないようだけど)
後日、その靴ひもが似合うようなスニーカーを
購入したのはいうまでもありません。


このページの先頭 上 下 このページの最後 とうとう福岡
  羽田から福岡までの飛行時間は、約1時間40分。
この時間、私たち2人とも熟睡。 飲み物が
配られていたのにも気付かずに眠っていました。
気が付くと、もうすぐ福岡です。
 
いつもは地上からしか見られない夜の景色を
今日は飛行機の上から見ることができます。
そのために、早く搭乗手続きをしたんですから。
福岡空港は都市部に近いため危険だという声も
ありますが、この夜景を見ているとそんなことも
忘れてやっぱり綺麗だなと感動してしまいます。
(騒音に悩んである方々には申し訳ないです)
 
見慣れた景色の中をくぐり抜け、着陸です。
とうとうこの長い旅行も終わりに近づきました。


このページの先頭 上 下 このページの最後 我が家
  空港からタクシーで家まで帰りました。
あまり散らかさずに今日は寝るとしよう。
我が家に到着し、玄関に立つと何か様子が違う。
何かな? と思ったら、ミニトマトが!
異常な成長ぶり。 やったー 食べられる日は近い!


タヒチ目次   前の日   このページの先頭   上