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ガーデンシンク&バーベキューコンロ目次   ガーデンシンク
 



 バーベキューコンロ  アレもしたい、コレもしたいと、盛り沢山の仕様になったコンロです
バーベキューコンロ 前
前から見た図
b焼き場
網焼き
 「網焼き」「鉄板焼き」「串焼き」と、3タイプから選べます。焼き肉や
 焼きソバはもちろん、焼き鳥だってお手のもの。アイデア次第でレシピが
 広がることうけあいです。しかも、焼き場は 幅60cm×奥行き50cm と
鉄板焼き  ゆったり広めなので、大人数分の食材も1度に焼けてお待たせしません。
 
 火元である炭は、専用の網(ただの古い焼き網。笑)の上で燃やします。
 石窯上部の左右にレンガを並べ、その上に炭用網を置けばOK。
串焼き
 (このレンガは炭用網の高さを調節できるよう可動式)
 また、網にしたことで下からも空気が入って火が点きやすいと評判です。
 ただし小さな炭や灰がたくさん落ちるので注意が必要です。
a
台
 網や鉄板を載せる台。レンガが半分出るように積みました。
 1番上のレンガは、鉄板焼き用の鉄板に付いている取っ手のために
 斜めにカット。つかみやすく、鉄板もバッチリ固定されて安心です。
c石窯
石窯
 耐熱レンガ&耐火モルタル製の石窯を作成。本格石窯ピザやパン、
 ホクホク焼き芋、腕が上がればケーキや塩釜焼きも夢ではありません。
 
石窯内部  天井部分はスタイリッシュなアーチ型で、火の回りを良くしています。
 レンガを縦に並べたことによって保温性もバッチリ。高温をできるだけ長く
 キープするために間口をレンガ2重積みにしていますが、中は広々。
 
燻製スタンド
 内部の高さがあること(約35m)を利用し、燻製にも挑戦したいところです。
 耐火レンガとステンレス棒を使って簡易スタンドを作って、食材を上から
 吊してみたり、網に置いてみたり・・・?
c煙突と開口部
煙突オープン
 石窯は調理前、1時間薪を燃やし続けて石の温度を上げていきます。
 このとき開口部は全開。さらに石窯の奧に装備された煙突も開けます。
 このレンガ1枚分の小さな穴が優れ物。空気がたくさん通って、燃焼率が
開口部クローズ  格段にアップ。調理のときには開口部と煙突にレンガで蓋をします。
 
 電子オーブンと違って温度を一定に保ったり、上火・下火の調節が非常に
 難しい石窯ですが、そこが腕の見せ所。1日も早くクセをつかみましょう。
バーベキューコンロ 横
横から見た図
a
背
 石窯利用時に、煙突から出るススで壁が汚れるのを防ぐ背の部分。
 階段状に積まれたレンガには、バーベキュー用の小物も置けて便利です。
 デザイン性もさることながら、機能性も十分。
a足場
足場
 足場にはちょっと薄目のレンガを敷き詰めました。石窯の火を焚くとき
 イスに座って作業できるように、手前を広くしています。熱い思いをして
 火をおこす係の人(誰?笑)にも優しい心配りを忘れません。



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