KX-HS100 の Tips

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画像(待ち受け画面)について

待ち受け画面の画像の大きさは?
101x96ドットのようです。
色はどうなってるの?
RGB=332 形式の256色のようです。 SDカードに保存されている BMP形式を見ると、 RGB の各色は 0〜255 に等分されておらず、 RとGは {0,32,64,96,128,160,192,255}、B は {0,64,128,255} に なっていますが、 画面に表示されるときにはこれが等分かもしくはもっと上より( {0,64,96,128,160,192,224,255} に近い? もしくは {0,96,128,160,192,220,240,255} くらいかも) に表示されてしまうので 注意が必要だと思います。ただこのへんはコントラストにもよります。
画像を HS100 に送るには?
メールに bmp を添付して送信すればいいようです。 HS100 に関してだけいうと、JPEG を送っても見れるようです。
画像を HS100 にいれたいのですが、通信料金を払いたくないのです。
SDカードやマルチメディアカードを使います。まず HS100 側にカードを挿して、 適当な画像データをカードに保存します。次にそのカードを PC に繋ぎます。 カードのファイルシステム内に画像の BMP ファイルがありますので PC側で全く同じ大きさ・同じ名前の画像を作成しその BMP ファイルを置き換えてやります。 カードを HS100 に戻すと、PC で置き換えた画像が HS100 で見れるはずです。
端末内の画像データの数を増やしたいのです。
上記SDカード経由で転送するときには、「適当な画像データ」 が必要になります。 HS100 には「画像のコピー」の機能はなく、「画像の移動」しかありませんので、 結局端末内にある画像を置き換えることしかできないのかー と思われるかもしれません。 しかし、「機能83 カメラ/画像」を使って、画像データを編集→決定して、 上書き保存しなければ画像ファイルが複製できるのです。 たくさん画像を転送したいときには これを繰り返し行ってどんどんカード内の画像の総数を増やしましょう:)

メロディについて

きれいな着信音を自作したいのです。
DDI Pocket の ダウンロードのページ から feelSound converter というソフトが ダウンロードできます。 format0 の SMF を持っていれば feelsound 形式(*.dxm) に変換できます。 .dxm をメールに添付して送れば FeelH" で鳴らすことができます。 HS100に関してだけ言えば、format0 の SMF をそのまま送っても 解釈してくれるようです。
私の持っている SMF データは Format 1 のようなので feelsound converter で変換できません。
まず SMF を Format0 に変換するツールで変換してから、 feelsound converter にかければオッケーです。 私は F01/F10 というのを使ってます。
着信音を HS100 にいれたいのですが、通信料金を払いたくないのです。
SDカードのIMEXPORTを使います。
一度 HS100 で使った SDカードには IMEXPORT というフォルダが出来ているはずです。 まず、そこに PC で Format0 の SMF データや .dxm を書き込みます。
次にその SD カードを HS100 にセットします。その後ダミーのメールを作成します。 To: も Subject: も本文も何でもかまいません。「添付一覧」の画面で「追加」を選び IMEXPORT を選択すると、先ほど書き込んだデータが添付できます。
出来たメールを、一括送信BOXに入れます。 送信しないよう注意しながら、一括送信BOXに入っている(いま作成した)メール を見ると、添付ファイルを取り出せるので、そこでメロディに保存します。
最後に一括送信BOXに残っているダミーのメールを消去すれば完了です。

その他

モックアップを見ると4方向キーが壊れていて不安ですが、実物はどうなんでしょうか?
モックのやつはたいてい壊れてますが、実物はそうそう壊れないので大丈夫です。
HS110 との違いは?
HS110 は、ちょっと重くなっている・SoundMarket対応・スケジューラ装備・ 自営第3版対応と大幅に機能強化されています。これらの機能に魅力を感じるヒトは HS110 をオススメします。個人的にはデザインがいまいちだという気がするんですが… >HS110


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