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2014年8月30日(土)
『ルパン三世』
自分史上初!公開日の初回上映で観て来ました(笑)。午後から野暮用が立て込んでいた為、グダグダに汗かいた後より朝一で観に行った方が正解だと思い、巨大ショッピングモール(笑)に併設されたシネコンで観て来ました。土曜日の朝は一週間の疲れを取るために寝過ごす事が多いので、眠かった(苦笑)。 ストーリー:絶対に破られることがないという屈指のセキュリティーシステムが敷かれている超巨大要塞型金庫、ナヴァロンの箱舟。手にした者は世界を支配できると伝えられる秘宝クリムゾンハート・オブ・クレオパトラがそこに収蔵されているのを知ったルパン三世(小栗旬)は、天才怪盗として強奪不可能をうたったセキュリティーを突破してやろうと決意。銭形警部(浅野忠信)の追跡をかわしながら、仲間である次元大介(玉山鉄二)、石川五ェ門(綾野剛)と秘宝強奪計画を進めていく。(シネマトゥデイ) 「いえ、奴はとんでもない物を盗んでいきました。劇場の笑顔です(爆)」 大昔のアニメだし、バーロー(笑)とコラボしたり、既に何でもありな雰囲気はあるので実写化そのものに抵抗はありませんでしたが、中途半端にアニメの雰囲気に寄せたかと思えば、「それはルパン三世の世界観じゃないだろう」的な演出をいれたり。極めつけはストーリーが面白くない(爆)。『カリオストロの城』を実写リメイクした方が絶対に面白かった気がします。まぁ、カリ城の実写化は、それはそれで凄まじい反感を買うとは思いますが(苦笑)。ルパン三世ならと子連れのお客さんも多く見られましたが、近くの子供は直ぐに飽きてました。 あと気になったのが、外人俳優と日本人俳優が絡むとき、なぜか日本語の台詞がアフレコになる点。口元をみると日本語意外で台詞を喋っていたのは間違いないと思うんですが、ありゃなんなんでしょう?海外公開用?外人俳優が日本語相手に演技は出来ないと我侭言った?とにかく不快でした。 …劇場の売店で「一番くじ NO MORE映画泥棒」が販売されていました。普段は「\500-のボッタクリくじなんて引けるかい!」と相手にしないんですが、 2等のラバーストラップでした(苦笑)。カメラ男のイラスト付が良かったなぁ…。ま、3等の缶バッジじゃなかったのが救いか(ノ∀`)。 |
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