| |||
2013年10月30日(水)
T400BK
昔から時々利用していたECサイト「NTT-X Store」。先日もサイト内を呆ぉーと眺めていたんですが、ふと目に止まった”箱汚れ特価コーナー”。こんなコーナー出来たんだぁと思いつつ覗いてみると…え?本当にこの値段で良いの?と思った一品がこちら。 ロジクールのZone Touch Mouse t400「T400BK」です。ロジクール オンラインストア価格\4,980-の品が、なんと送料無料で\980-(爆)。まぁ、Amazonで\1,948-なので市場価格の半額って感じですね。丁度、小振りな無線マウスが欲しかったのと、ガラスタッチゾーンを使ってマウスの上でフリック操作できる点に興味があったので買ってみました。因みに、箱汚れと言う割には何処が汚れているのか解りませんでした(爆)。 左が今まで使っていたロジクールのLS1(Ver.富士通)、右が今回購入したT400。どちらも”つまみ持ち”に適したサイズですが、T400の方は先端がしぼんでいないので若干違和感を覚えます。つまみ持ちで、かつ先細りで鉛筆を持つような感覚が好きな自分の場合はペイントソフトで若干苦労しそうです。 次に、T400は単三電池2本を積んでいる所為か重さが気になります。スペック上はLS1とT400は10gしか違わないみたいなんですが、頻繁にマウスを持ち上げてカーソルポジションを変えるスタイルなので、10gでも重く感じるのかも。 後、Unifyingレシーバーは、旗艦PCの背面に挿すと家の環境ではカーソルの動きが怪しくなるので、フロントパネルに挿しています。 と、欠点ばかり上げてますが、まだ続きます(爆)。 最大の特徴である、ガラスタッチゾーンを使った左右のスワイプ。Windows8のスタート画面、Windows8アプリ、デスクトップのIE、試していませんがOffice製品?では機能しますが、デスクトップのその他のアプリでは機能しないようです(爆)。これだと、水平スクロールボタンを備えカスタマイズもできたLS1の方が、デスクトップで使う分には勝手が良いです(爆)。 T400は、Windows8アプリ派には便利なマウスですが、デスクトップアプリ派には微妙かも(苦笑)。ただ、上下のスワイプはデスクトップアプリでも有効で、ガラスタッチゾーンをスリスリ(爆)して上下スクロールさせるのは一寸新鮮なので、暫く使ってみようと思います。 |
![]() |