黒の談笑：F1 イタリアGP

2013年9月9日（月）

S・ベッテル6勝目キタ━(ﾟ∀ﾟ)━！
12戦終えて6勝、なかなかの暴れっぷりです。スタートでやや出遅れて（おかげでM・ウェバーが行き場を失いF・マッサにパスされた感じ？）1コーナーではハードブレーキングを強いられたものの、その後は磐石のポール・トゥ・ウィン。

モンツァ最後のウェバーも終盤ギアトラブルを抱えつつも3位フィニッシュと、チームに大きく貢献。結果、レッドブルは2位のフェラーリに104ポイント差をつけてコンストラクターズ独走中。シーズン後半の注目は2位フェラーリと、それを3ポイント差で追うメルセデスの戦いになるでしょう。

ドライバーズチャンピオンシップに目を移すと222ポイントの首位ベッテルに対し、81ポイント差の3位L・ハミルトンはレース後のコメントで早々に白旗を揚げたようですが、53ポイント差の2位F・アロンソはまだ諦めてない様です。流石に3戦後の鈴鹿でチャンピオンを決する事はないでしょうが、アジアラウンドを終えて北米大陸に渡る頃には…♪。

にしても、昨夜の川井ちゃんのやる気のなさは異常(笑)。実況と現地解説という風に分かれると、川井ちゃんはローテンション解説になるようですね。対して、今宮さんの必死さが伝わってくる解説(ﾉ∀｀)。なんというか、そろそろ川井ちゃんクラスのレポーターを育てないと不味いんじゃないでしょうか(苦笑)。