NONSENSE/DAILY
2013年8月23日(金)
『スター・トレック イントゥ・ダークネス』
待ってました、J・J・エイブラムス版スター・トレック第二弾♪
前作を楽しんだ俄スタートレックファンは、嬉々として仕事帰りにレイトショーを観に行きました。お盆期間中に先行上映があった為か、客の入りはいま一つでした(´・ω・`)。

ストーリー:西暦2259年、カーク(クリス・パイン)が指揮するUSSエンタープライズは、未知の惑星の探索中に巨大な地殻変動に遭遇。彼は深刻なルール違反を犯してまで原住民と副長スポック(ザカリー・クイント)を救おうと試みるが、地球に戻ると船長を解任されてしまう。ちょうど同じ頃、ロンドンの宇宙艦隊データ基地が何者かによって破壊され……。(シネマトゥデイ

前作と同様にややドタバタと話が進みますが、あっという間の132分間。なんというか、童心に帰ってワクワクしながら観入ってました(0゚・∀・)。やっぱりSF映画は男の子の夢が詰まってて良いですね(笑)。前作ではカーク艦長の誕生と、カークとスポックの出会いが描かれていましたが、本作ではカークの艦長としての成長、スポックとの友情が熱いです。

ちょっとネタばれ…というほどでもないんですが、本作では優性人類・カーンが登場します。が、実は俄ファン故に「宇宙大作戦」を見ていないので「カーンって誰?」状態(爆)。勿体無い事をしました。後、本作は絶対に前作を見てから観てください。登場人物の相関や詳細に触れられていないので、前作を見ていないとこれも勿体無いです(笑)。

今のところ、今年の洋画作品の中では俺的No.1に推しておきます(だいぶ偏ってますが)。次点は『オブリビオン』かな。来週の『マン・オブ・スティール』がどこまで来るか?『ウルヴァリン:SAMURAI』は…あまり期待してません(核爆)。
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