NONSENSE/DAILY
2013年6月7日(金)
『G.I.ジョー バック2リベンジ』
先週に続き、今週も金曜のレイトショーで観てきました。
水曜日に前作『G.I.ジョー』が地上波で放送されていたので、予習のつもりで見ようとしたんですが…もう日本語吹替え版を受け付けない体になってました(爆)。で、前作の感想を読み返そうと思い当時の戯言を読むと…恐ろしく辛らつな感想。心が荒んでたんでしょうか(笑)。

ストーリー:国際テロ組織コブラの一員ザルタン(アーノルド・ヴォスルー)がアメリカの大統領(ジョナサン・プライス)に成り済まし、宿敵である機密部隊G.I.ジョーの抹殺命令を下す。パキスタンで任務に就いていたG.I.ジョーの面々は壮絶な襲撃を受け、ロードブロック(ドウェイン・ジョンソン)をはじめとする数名を残して壊滅。彼らが絶体絶命に陥っている中、コブラは世界の主要都市を侵略し、ついには核爆弾をロンドンへと落下させる。コブラと戦いたくとも為すすべのないロードブロックたちは、G.I.ジョー初代長官のジョー(ブルース・ウィリス)の助けを得ることにする。(シネマトゥデイ

基本的には前作と同様に凄く単純で”コテコテの悪役”と”ヒーロー”の戦い。ストーリーを面白いとは思わなかったんですが、前作よりもスケールと映像の勢いが増した感じで、なんというかワクワクしながら飽きずに楽しめたのは男の子だからでしょうか(爆)。相変わらずイ・ビョンホンは存在感があって良い体でした(*´Д`)/ヽァ/ヽァ。逆にブルース・ウィルスは存在感でかすぎて完全に端役を駆逐してましたね(笑)。

さて、月末29日の『真夏の方程式』観賞は決定事項として、来週、再来週の『俺はまだ本気出してないだけ』、『アフター・アース』をどうするか悩み中。どちらもあまり強い惹きがないものの、堤真一さんとウィル・スミス。どうしようかな(ノ∀`)。
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