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2013年4月22日(月)
F1 バーレーンGP
久々のS・ベッテル独り旅でしたねぇ。
今回は予選から好調を維持していたF・アロンソがDRSトラブルで早々に戦闘力を削がれた結果、ベッテルのライバル不在。ポールを獲ったN・ロズベルグも予選で見せた一発の速さは形を潜めて苦戦。対して、相変わらず決勝での早さが光るロータス勢。ベッテルに次いでK・ライコネン、R・グロージャンとポディウムを占拠したのは立派です。結果、ロータスはコンストラクターズポイントではフェラーリを抑えて2位に浮上。今年はベッテルとライコネンを軸にチャンピオンシップが推移しそうな、個人的には両方好きなドライバーなので難しいシーズンに成りそうです(笑)。
それにしても、今年はグロージャンが大人しくなってしまったので面白くないですね…でなくて、今年はルーキー不作の年なんでしょうか(爆)。ウィリアムズ/B・ボッタス、ザウバー/E・グティエレス、マルシャ/J・ビアンキとM・チルトン、ケータハム/V・D・ガルデ、5人もルーキーが居るにも関わらず、揃いも揃ってノーポイント。ザウバーの女性代表、M・カルテボーンも持込み金だけで可夢偉を放出した事を悔やむがいぃΨ(`∀´)Ψ。
さて、今回のF1中継にも川井ちゃん降臨!ただ、松田次生選手も解説に加わってドライバー目線の的確なコメントを繰り出すので、川井ちゃん勢い任せのコメントは控えたのか口数少なかったですね(笑)。個人的には良い感じのバランスだったので、次回も誰か現役ドライバーを呼んで欲しいですヽ(´∀`)ノ。
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