NONSENSE/DAILY
2013年1月8日(火)
飛行機万歳
昨日は私用で実家に日帰り帰省していました(ノ_・)ノ。
往路は日本航空・JAL371便。羽田空港の国内線一番機!6時5分出発で乗客はガラガラ。機材も「エンブラエル170(E70)」という小ぶりなジェット機だったんですが、このE70が良かった。室内にモニターがない為、安全設備の説明はCAさんの生実演!!TVドラマでは良く見る光景ですが、初めて見る事ができました(*´Д`)/ヽァ/ヽァ。まぁ、JALのCAさんではなくグループ会社のCAさんでしたけどね(爆)。

復路はスターフライヤー・SFJ092便。北九州空港発のスターフライヤーでは最終便!21時10分出発でやっぱりガラガラ(笑)。初めて3列シートに独りで座ったんですが、この便でも一寸珍しいものを見る事ができました。

飛行機に乗ると、いつも雑誌を読みつつモニターには航跡図(スターフライヤーだけ?)を出してニヤニヤしているんですが(笑)、昨夜は大島を過ぎたあたりで旋回して北上を始め、そのまま富津岬を通過。

「富津ビジュアル・アプローチ!!」

富津ビジュアルとは…以下、全て受売りなんで話半分に聞いて下さい(爆)。西日本から飛んできた機体が羽田空港へのアプローチする場合、大島南方から房総半島上空で大きく弧を描いて直線的にアプローチするのが一般的なんですが、大島南方を通過したあたりから北上して富津岬上空を通過し、東京湾に浮かぶ「風の塔」を目視で捕らえつつ旋回して羽田空港に降りるショートカットが「富津ビジュアル・アプローチ」と呼ばれるそうです。

この目視で「風の塔」を捕らえるのがポイントで、天気の良い日中しか実行しないそうなんですが「結構風もあったのに、夜中でもやるんだぁ(゚Д゚ )」と、一寸得した気分(笑)。そんな事を考えながら窓の外を見ていると、右前方に光が。え?このタイミングで羽田空港に降りてくる機体があるの?と思い右前方の光源を見ていたんですが、その光源は34R(二本平行した滑走路の北側)にランディング。此方は34L(二本平行した滑走路の南側)にランディング。その1〜2分後、此方の機体が誘導路を移動していると別の機体が34Lにランディング(ぉ。

ここである仮説を勝手に立てました(爆)。もしかしたら、SFJ092便はのっぴきならない状態で、一刻も早く羽田に降りたかった為、34Rに降りる機体と同時アプローチを承知で、富津ビジュアルを使って着陸順に割り込んだんではないかと。 まぁ、万に一つも当たってないと思いますが(爆)。やっぱり、航空機は男のロマンだぁ〜チケット高いし、気圧差で死ぬほど耳が痛くなるけど(苦笑)。

東京コントロール」と「東京エアポート」、どちらでもいいから続編作ってくれないかなぁヽ(´∀`)ノ。この際、「徳之島エアポート」でもいいや(核爆)。
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