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2012年7月14日(土)
SOY05
手持ちの携帯「W44S」は7月22日以降、使えなくなりますΣ(゚Д゚;。対応周波数が区画整理に引っかかった為で、auから再三再四「さっさと機種変更しろや( ゚Д゚)ゴルァ!!」通知は届いていたんですが、放置(爆)。どうせならスマートフォンに切替えてしまおうと夏モデルに期待していたんですが…auの夏モデルは不発。「Xperia GX」がauにあれば即決だったんですが。仕方ないのでスマートフォンへの切替えは延期。まぁ、会社から貸与されているiPhoneがあるので(笑)。 といっても、携帯電話を失効する訳にはいかないので、auの機種変更キャンペーンで無償交換可能だったソニー・エリクソン(現:ソニーモバイルコミュニケーションズ)のURBANO AFFARE「SOY05」に機種変更する事にしました。 左がW44S、右がSOY05。10年前に初めて購入(といっても0円)したのがソニエリが最初にリリースした携帯「C1002S」。その4年後、Wオープン&無骨なヒンジのメカニカルなギミックに撃たれて購入したソニエリのW44S。その6年後、必要に迫られ止むを得ずとはいえソニー・エリクソンブランド最後のフィーチャー・フォンSOY05を購入(やっぱり0円)したのは、何処ぞの3世代100年にわたる物語ではありませんが(爆)、なかなか因縁めいた物を感じます。まぁ、ただのソニー贔屓なんですが(笑)。 W44SとSOY05では、縦横のサイズはそれほど変わりませんが(W44Sのヒンジ部分を除く)、圧倒的に違うのが8.4mm差の厚みと32g差の重量。SOY05より軽い携帯も勿論あると思いますが、W44Sと比べるとWオープン機能こそありませんが、5年分の進化を感じます(笑)。カメラ機能はあまり重視しませんが317万→810万画素に向上。物撮り用のサイバーショット「DSC-W120」は720万画素なので、SOY05が家で最も高画素なデジカメになります(爆)。 液晶のサイズも3.0→3.3インチと変わりませんが、解像度は240x432→480x854ドットと縦横2倍。一度に表示できる情報量(文字数)が増え、非常に具合が良いです。やはり5年分の進(ry。 ただ、退化した部分も(・_・)。W44Sはクレードルが付属していたので、当然、SOY05にもクレードルかデータ通信用のUSBケーブルが付属するだろうと思っていたんですが、どちらも無し。連絡先は赤外線通信で転送できたので(携帯歴10年で初めての赤外線通信(核爆))とりあえずは事なきを得ましたが、付属品減らしはコスト削減なんでしょうか。それと、W44Sはヒンジ部分に着信・受信ランプがあるので真下から見上げでもしない限り状態が確認できたんですが、SOY05はサブディスプレイ周辺しか光らない為、着信・受信音を鳴らさない自分の場合はイマイチです。あと、サブディスプレイ部分で商品名を主張するのも…。 ドストライクのスマートフォンが現れて今秋にでも機種変更してしまうのか、それともSOY05で新たな10年の歴史を紡ぐのか(爆)、楽しみです(笑)。 |
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