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2010年9月5日(日)
PV-T73A-UDF7
AGP版のRADEON HD4670を物にしようとBIOSと格闘した一週間。「パトラッシュ、僕はもう疲れたよ…」とネロでなくても言いたくなるほど、なんどやっても上手く行かず画面が固まってしまい、リセットを繰返し過ぎて終いには何処か壊れてしまうんじゃないかと不安な日々。 ![]() 問題になっているのAGP関係の「P/N Data Drive Strength」「P/N Strobe Drive Strength」の4項目。ここの数値を調整する事で安定するらしいんですが、ここの数値は各々0〜15の16通りあり、全て試すには15の4乗なので…あぁ、考えたくもない(爆)。設定項目の意味が分からないので山を張る事もできず、途方に暮れている感じです。こんな事ならAGPスロット最速なんて目指すんじゃなかった(苦笑)。 ![]() で、ふらっとリサイクルショップのジャンク品コーナーで買ってしまったのが、XFXのAGP版グラフィックカード、GeForce 7600GTを搭載した「PV-T73A-UDF7」、2英世でした。チップセットに青いヒートシンクが張られているのは前所有者の趣味の様です。 DirectX9世代のGPUなのでVista環境には役不足なんですが、GeForce系のGPUなら気難しいBIOSの設定も必用ないし(GeForce 6200は問題なく動作済)、HDCPにさえ対応していれば地上デジタルの録画用PCに仕立てるにも問題なかろうと。で、どうしても描画性能が必要になった時は…再度HD4670にチャレンジすればいいかなと(-_-;)。という訳で、さくっとインストール。ログイン画面でパスワードを入力し、一旦暗転してさぁデスクトップが…。 「…暗転したまま固まりました。(爆)」 BIOSの設定は6200が動いていたデフォルトの状態に戻したはずなのに、RADEONと同様に固まるとは…。ドライバのインストールまでは問題なかったのでグラフィックカードの故障は考え難く、やはりBIOSの設定で回避しなければいけないのだろうか。「パトラッシュ、僕はも(ry」 |
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