NONSENSE/DAILY
2010年3月15日(月)
F1 バーレーンGP
今年もF1が開幕しました(喜)。
今年はK・ライコネン様がWRCに転向されてしまった為(ノд`)、一寸だけ魅力ダウンなF1ですが、M・シューマッハの現役復帰&メルセデスのワークス参戦、F・アロンソのフェラーリ加入、J・バトン&L・ハミルトンの新旧チャンピオン同門対決、小林可夢偉のレギュラー参戦(は、個人的にはそれほど興味ないんですが(爆))等、見所には事欠かない面白いシーズンになりそうです。

さて、バーレーンGPの結果ですが、レース展開を見る限りでは4強とされているレッドブル,フェラーリ,マクラーレン,メルセデスの中で、レッドブル,フェラーリがリードしている感じですね。S・ベッテルがマシントラブルに見舞われなければ、終盤のアロンソとのバトルが面白い事になったなんじゃないかと思うと一寸残念でしたが、にしてもアロンソは本当に強いですね。昔はパルクフェルメでの変なパフォーマンスを見る度に殺意が沸いてきましたが(笑)、今は尊敬できるドライバーになった気がします。

そしてシューマッハ。41歳のカムバック、6位フィニッシュは上々の滑り出しではないでしょうか。フェラーリ時代と同様に徐々にチームを鍛え上げて、シーズン終盤でチャンピオン争いと言わないまでも、ランキング3位くらいには食い込んで、皇帝健在をアピールして欲しいなと。

某局の地上派中継、昨年は”サムライ!サムライ!”の連呼で近年稀に見る酷さでしたが、今年は変な装飾を加えずにいい感じの中継でしたね。ただ、ホンダ,トヨタ亡き後、スポンサーがメルセデス一色になったのは一寸寂しいですね。
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