|
2009年9月18日(金)
用法・用量を守って
一週間前から風邪っぽい症状に悩まされてます。
時期が時期だけに例のインフルエンザではないかと(((( ;゚Д゚)))ガクブルだったんですが、どうも高熱や酷い頭痛に悩まされることもなく市販の風邪薬で症状を誤魔化して通勤できていたのでタダの風邪だった様です。しかし一向に完治する気配がなく、薬が切れそうだった為(危ない表現だな…)会社帰りにスーパーの薬局に愛飲(爆)している風邪薬と頭痛薬を仕入れにいきました。

写真の頭痛薬は10錠入りですが、最初に買おうとしたのは40錠入りでした。そこでレジに常駐していた女性の薬剤師が一言。「これ、一緒には飲みませんよね?」
いやいや、トイレ洗剤じゃあるまいし、風邪薬と頭痛薬を一緒に飲んで何がいけないの?というか、もう何年も一緒に飲んでますがなにか?ぐらいの気持ちで「駄目なんですか?」と聞き返すと、今度は別の接客中だった男性の薬剤師から一言。「鎮痛,解熱等の成分が重複するので、同時に飲むと摂取し過ぎになりますよ。」
…ぁあ、言われてみれば(爆)。ここ数年、一度風邪をひくと拗れはしないもののグダグダ長引く傾向にあったんですが、歳の所為(爆)+薬の成分取り過ぎで(鈍って)逆に効かなかったんじゃないか?と薬剤師の言葉を聴いて思えてきました。そういうやり取りの結果、じゃあ頭痛薬は40錠も要らないやということで10錠入りを選びました。何事も、素人判断は良くありませんね(つд`)。
|
 |