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2009年6月22日(月)
F1 イギリスGP
若造、S・ベッテルが勝って、オッサン的には面白くない展開です(爆)。
M・ウェーバーも続いて1-2フィニッシュ。残念ながら今回は明らかにブラウンGPよりレッドブルの分があったって事でしょうね。まぁ、J・バトンが最後にソフトタイヤを履いてN・ロズベルグを猛追するシーンでワクワクできたので良しとしますが(笑)。
我等がK・ライコネン様は辛うじて1ポイントゲット(ノд`)。依然として厳しいシーズンです。復調の兆しが見えたモナコから一転、トルコ,イギリスと高速サーキットにはまだ合わせ込めてないんでしょうかねぇ。でもF・マッサは4位フィニッシュを果たしている訳だからマシンの戦闘力は確実に上がってるはずなんですけどね…。
厳しいと言えば中嶋一貴。地上派では、序盤の実況の盛り上がり方が鬱陶しいくらいでしたが(-_- )、終わってみれば予選4位というポジションも生かせずポイント圏外。予選では一発の速さを見せる様になってきたとはいえ、まだ決勝で上位ポジションをキープするだけの力はないのかなぁ。シーズンも次戦ドイツGPで折返し。いい加減、ニコと遜色ない速さを証明しないと、トヨタのバックアップを以ってしても来期のシートは危ういかと。
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