NONSENSE/DAILY
2008年12月7日(日)
GD795-256ERGT
なんとなく中古品に手を出してしまった、ELSAのGLADIACシリーズでGeForce 9500GTを積んだ「GD795-256ERGT」です。8.4英世でした。

家の旗艦に積んでいる8400GSでも発熱を気にしなければ特に不満はなかったんですが、NVIDIAから最近リリースされた最新ドライバ(180.48)の対象GPUから外れたのがショック(笑)で、急遽入替えを思い立ったんですが、種類が多すぎて何を選べばいいのやら(つ▽`)。

とりあえず、GeForceは9000シリーズがミドルレンジで、GTって付くと強そうで(爆)、ビデオメモリはDDR3が速くて、電源が250Wしかないので追加電源が必要ない物で、戯画売人以外の製品(ここ大事)なら買換える価値があるかな?と思い選んでみました。早速、忌々しい戯画売人の「GV-NX84G256HE」を取っ払い「GD795-256ERGT」を装着。始めからクーラーファンの付いている製品ですが、爆熱の8400GS用に設置したケースファンもそのままにして使うことにしました。

先ずはエクスペリエンスインデックス。
  グラフィックス/ゲーム用グラフィックスのスコアが3.6/4.6から5.9/5.5にアップ(・∀・)!!その結果、CPUの5.1が最低に(つд`)。まぁ、マザーボードか電源を交換しない限りはこの辺が限界かなと。入手当初の「Aspire M1100」のスコアに比べれば別物ですし、スコアが全て5を超えたので満足です(笑)。

続いてCrystalMarkのスコアも8400GSと9500GTで比べてみました。
Radeon X1200は入手当初の「Aspire M1100」のスコアです。一発取りの数値なので参考程度(FPUの差が謎)ですが、にしてもエクスペリエンスインデックスが過大評価してるのか、CrystalMarkがシビアなのか(笑)。とりあえず、最新のドライバもあてられますし、GPU温度も8400GSが60℃になる様な場面でも45〜6℃で安定しているので、9500GTに交換した甲斐があったかなと。何より、旗艦から戯画売人製品を排除できたのが嬉しいです(核爆)。
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