NONSENSE/DAILY
2008年10月20日(月)
F1 中国GP
F・マッサに2位のポジションを譲ったK・ライコネン、男だねぇ(つд`)。
チャンピオンシップ争いから脱落しているライコネンなら当然のチームプレイに思えますが、ライコネン自身もチャンピオンシップ3位の座をR・クビサから奪う為には1ポイントでも多くポイントが欲しかったはず。これを献身と言わずして何と言おう!まぁ、チャンピオンシップ3位の座に執着しているかどうかは本人に聞いてみないと解りませんけどね(爆)。

最終戦ブラジルGPを前に、首位L・ハミルトンと2位マッサの差は7ポイント。まぁ、昨年の逆転劇はライコネンだからこそ成った訳で、今年のマクラーレン&ハミルトン相手に7ポイントを覆すのは厳しいでしょうね。嫌われ者のハミルトン(爆)をマッサ以外のドライバーが総動員で潰しにかかれば話は別ですが(笑)、フェラーリ的にはコンストラクターズポイントの2連覇で良しとしたい所じゃないでしょう。

ブラジルの地に眠る大いなる意思はハミルトンとマッサのどちらに微笑むのか!?…まぁ、個人的にはどちらにも獲ってほしくないんですけどね(核爆)。強いて、強いて選ぶなら、中国GPでのライコネンの献身が報われる為にもマッサなんですが、マッサが獲るとフェラーリのナンバー1は俺だと言わんばかりの態度をとるのが目に見えているので…不本意ですがハミルトンにしときましょう(つ▽`)。
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