黒の談笑：無謀なエントリー

2008年9月2日（火）

応募しない事には始まらない(｀･ω･´)。
PC自作派にはお馴染み、パソコン･周辺機器メーカーのGIGABYTEで｢DESを体験する夏休み｣なるイベントでモニター募集が行われていたので応募してみました。当選すると同社の最新マザーボード｢GA-EP45-DS3R｣が貸し与えられ、お題になっている機能に関してレポートを公開する条件を満たせば、そのままマザーボードが賞品になる(つまり頂ける)という、完全にマルチコアCPUに乗換えるタイミングを逸している貧乏なPC自作派には願ったり適ったりな企画な訳です。

…ただ、2ヶ月間(～9/15)の募集で限定数は50枚。1万人の募集に漏れるくらいなので当選確率は天文学的数値だと思いますorz。一応レポートを掲載するホームページの審査もある様で、その点でも日のページビューが有るか無いかの場末のホームページじゃ｢一昨日きやがれ!｣って言われそうですが(つд｀)。と思いつつも、何かの間違いで当選するかもしれないと思っているから応募した訳です。

｢俺、マザーボードが当たったら彼女にプロポーズするんだ。｣

これで審査員の心は鷲掴み(爆)。ただ、貧乏人には嬉しい企画と言いつつもマザーボードが当たると、流用パーツが845チップセット世代の物しかない家の環境では、新規に1台組むのと大差ない出費が発生するのは目に見えているんですが、その時は金に糸目を付けづ贅沢に組んじゃいますよ。返品で浮いた2諭吉とGIGABYTEのビデオカード｢GV-NX84G256HE｣の使い道がまだ決まってませんから(笑)。