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2007年8月27日(月)
F1 トルコGP
荒れたヨーロッパやハンガリーの後だと、少し盛上りに欠けるレースでした。K・ライコネン様は残念ながら終始F・マッサの背中を拝む結果となってしまいましたが、まぁマッサも遅いドライバーじゃないですし同じマシンで手堅く走られたんではそう簡単にはオーバーテイク出来ないのが現代のF1ですしね。無理に仕掛けて共倒れなんて事になったら目も当てられませんし。今回は予選で勝ったマッサを称えつつ、マクラーレンの2人に対して僅かでもポイントを詰められた事で良しとしましょう。フェラーリのファーストドライバーは、御膝元であるモンツァで優勝してこそ!って事で次戦はきっとライコネン様がポディウムの真ん中に立ってくれるはずです。 L・ハミルトンがバーストした右フロントタイヤを引き摺りながら走っているシーンが映し出された時は「F・アロンソ陣営良くやった(爆)!これでハミルトンはノーポイント♪」と喜んだのも束の間、バーストした場所がピットから近ければ、数週後にはピットインというタイミングが良かった事もあって最小限のタイムロスで済ませ、最終的にはポイント圏内でフィニッシュするあたり流石は稀代のスーパールーキーと言ったところでしょうか。ライコネン様のチャンピオンシップ獲得の為にも、次戦ではアロンソ陣営に頑張ってもらって確実にハミルトンをリタイアに追い込んで頂きたい(笑)。 それにしても、今年の日本GPは木村拓哉さんで視聴者を釣ろうという魂胆ですか、そうですか。劇場版『HERO』の宣伝も兼ねて一石二鳥のキムタク露出アップって事なんでしょうが…。きっとキムタクもF1好きという設定でコメントをするんでしょうけど、どこまで本気だか…。ジャニーズ系の芸能人で信じられるのは、長野博さんと堂本光一さんだけですから(笑)。 |
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