黒の談笑：F1 イギリスGP

2007年7月9日（月）

K･ライコネン様、単独の3勝目です(￣ー￣)ｂ。
ただ、欲を言えばコース上でF･アロンソやL･ハミルトンを捻じ伏せる走りが見たい気がしなくもないですね。勿論、ピット戦略で順位が上げているとしても、それを可能にしているのはライコネン様のクレバーな走りがあってこそだと解ってはいるんですが、M･シューマッハの時がそうだった様に観戦している方としては、ピットアウトの瞬間が一番盛上るというのは一寸物足りないですねぇ。まぁ、今はとにかくライコネン様にポイントを重ねていただくのが先決なのでこれ以上贅沢は言いません(笑)。

そうそう、ハミルトンが決勝レースのピットストップでやっとミスらしいミスをやってくれましたね。母国GPという焦りがあったんでしょうかね？まぁ、ハミルトンも人の子だったと言うことで(ﾟ∀ﾟ)。それでも依然としてデビュー以来9戦連続ポディウムで、チャンピオンシップもポイントリーダーとは…やっぱり可愛くないんですが(爆)。

それにしても、フェラーリ，マクラーレンは頭一つ抜け出ているとしても、BMW，ルノーとホンダ，トヨタの間にある壁は何なんでしょうかね。シーズンも折返して次戦ヨーロッパGPからは後半戦になるというのに未だに入賞圏内でフィニッシュするのもままならないとは…。もう後半戦はスーパーアグリ・佐藤琢磨選手に神風が吹くのを期待するしかないか(つ▽｀)。