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2007年5月19日(土)
災いは忘れた頃に
…久々に掘られちゃった(爆)。月一の帰社日で都内の本社に向う途中、皇居近く某交差点の横断歩道(信号無し)のかかった左折専用道路。歩行者を待つ為に停車したところ…。
相手は賃走中の某タクシー。完全に停止したところに追突されたので結構な衝撃でしたが、停車時に歩行者の爺さんと目が合った次の瞬間、爺さんの表情がビートの後方に視線を送りつつ変わっていくのに気付き身構える事ができたので、首に少し違和感はあったものの救急車の御世話にはならずに済みました(-▽-A)。が、何故か救急車到着。救急隊員も追突された車に乗っていた私が対象だと思っていたらしく、じゃぁ誰が乗るの?と探していたらタクシーの乗客が打撲を負った様でした。
因みにビートの外傷は見た目にはそれ程酷くありませんが、追突時の衝撃と左折中故に両車のバンパーの接点が狭くエネルギーが集中していた事を考えると、バンパーを外してみるまではなんとも言えない感じです。破損と傷が入っているのでバンパー自体は交換になると思いますが…って、このビートでリアバンパー交換するの何本目だろう(核爆)。
今回の事故に関して私の過失は無いと言うことで先方とも話がついているんですが、タクシー会社が相手というのが些か不安ではあります。そう、あの忌わしき「初代ビート、納車したその日にタクシーと衝突事件」を思い出します(爆)。あの時はタクシー会社の性質の悪さを痛感したっけなぁ…。まぁ、九州の田舎のタクシー会社と違って今回は都内大手だし、風評は命取りになる御時世ですから真っ当な対応をしてくれると信じましょう(笑)。
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