NONSENSE/DAILY
2007年4月14日(土)
『サンシャイン 2057』
今年の洋画1作品目ですが、早くも洋画ワースト1候補です(爆)。
途中までは乗員の死を乗越えつつも目的達成の為に太陽への航行を続ける宇宙船の物語だったはずが、物語の終盤に向うにつれて突然招かれざる乗員の乗船によってパニックムービーに様相が変わるという、個人的には勝手に『アルマゲドン』的な展開を期待していのであまりの予想GUYな展開に( ゚д゚)ポカーンとなってしまいました。

最後は取って付けた様に地球の危機は救われた?という感じで一応完結はしましたが、席を立つ観客の誰もが無言で なんだかなぁ〜(c)阿藤快 といった風な雰囲気だったのを見ると、概ね私と同様の感想を持ったんじゃないかと思います。とりあえず、真田広之さん目当て観に行く分にはいいかもしれません。もっとも、『ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT』で1シーンだけ出演した妻夫木聡さん程酷くなくても、序盤で早々に…するので間違いなく日本市場向けの釣り役だとは思いますが(失礼な話ですねぇ…)。

さて、来週は1週お休みを頂いて(笑)、再来週末(…ぉ、ゴールウイーク突入ですか)は何を観に行こうかと思案中です。先日、深夜の地上波で放送されていた'殉愛の章'を見てしまった『真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 激闘の章』を観るか(全5部作なので一寸躊躇)、怖い物見たさで『ゲゲゲの鬼太郎』を見るか(撃沈必至)…どちらも微妙です(゚∀゚)。
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